天空トラップタワーの作り方!アイテム経験値切り替え式で設計図も

整地で山を削るのが面倒臭すぎてTNTで一気に破壊しようと思ったのですが、TNTを作るには火薬が必要で、山を吹き飛ばすくらいの数を揃えようと思ったらかなりの量が必要になります。地道にクリーパー狩りをしていたら、どれだけ時間がかかるかわかりません。もっと効率的に集めたい・・ということで、トラップタワーを作りました。この記事ではトラップタワーの仕組みと、作り方を解説します。

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トラップタワーの基礎知識

トラップタワー(TTと省略して書かれることもある)とは、モンスターを効率的に湧かせて短時間でより多くの経験値やアイテムを手に入れるための装置です。モンスターを湧かせるめの「湧き層」と、モンスターを倒すための「処理層」に分かれていて、ほとんどの場合大規模な建造物になります。建築は大変ですが、夜中に周囲を歩きまわってモンスター狩りをするよりも遥かに効率的に多くのモンスターを倒すことができ、ゾンビスポナーやスケルトンスポナーが無くても大量の経験値を得ることが可能になります。

こんな感じの構造物です。
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モンスターの湧き条件

トラップタワーを作る前に、モンスターが発生する条件を確認しておきましょう。モンスターは、スポーン可能な範囲からランダム選ばれた場所が、次の4つの条件を満たしたときにスポーンします。

明るさレベル

スポーン位置の明るさレベルが7以下である必要があります。松明の明るさレベルは14。松明から7マス離れた位置が明るさレベル7です。

スポーン位置のブロック

スポーン位置の足元のブロックが、不透過ブロックまたは上付きハーフブロック、上付き階段である必要があります。ガラスなどの透過ブロック、下付きのハーフブロックの上にはスポーンできません。

スポーン位置の空間

明るさレベルが7以下で足元が不透過ブロックだったとしても、そこにモンスターが立てるだけの空間がなければスポーンしません。高さ1マス分の空間しかなければ、ゾンビなどは発生しません。

モンスター数の上限

周囲に存在できるモンスターの数には上限があり、シングルプレイではその数が79匹らしいです。80匹以上いる状態だと、それ以上はスポーンできなくなります。

湧き層ではこれらの条件を満たすことができるように、床を丸石などの不透過ブロックで作り、全体を壁で覆って中を暗闇にします。さらにエンダーマンがスポーンしないように高さを2マスに抑え、モンスターを処理する際に邪魔になるクモが発生しないように、ハーフブロックを置きます。

モンスターがスポーンする範囲

モンスターはプレイヤーから24マス以上離れていて、かつ128マス未満の距離にスポーンします。スポーンする場所はスポーン可能な範囲からランダムに選ばれますが、トラップタワーを作る場合は効率を高めるために湧き層にだけモンスターを発生させたいので、湧き層以外にはモンスターがスポーンしないように湧き潰しが必要になります。

しかし、プレイヤーが待機する場所から24マス以上128マス未満の範囲を、全て湧き潰しするとなるとかなり大変です。プレイヤーの待機地点が地表付近だとしたら、地表だけでなく地下の洞窟内や山の上も湧き潰ししなければいけないからです。その湧き潰しの手間をなくすために、トラップタワーは上空に作られることが多いです(天空トラップタワー)。

地面から128マス以上の高さに作られた待機場所。
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地表から128マス以上離れた空中に待機場所を作れば、周囲にモンスターがスポーンできる地面がほぼなくなるので、湧き潰しをする必要がありません。しかも他にスポーンできる場所が無いので、トラップタワーの湧き層によりたくさんのモンスターが湧くようになり、効率も良くなります。ただし、近くに山があったり、でこぼこした地形があったりすると128マスの範囲に入ってくる可能性があるので、建設する場所はできるだけ平らな地形の上空にしたほうがいいです。

実は128マス以上でもスポーンしている

厳密に言うと、128マス以上離れている位置はモンスターが全く湧かないというわけではなく、「スポーン自体はするものの直後にデスポーンする(消える)」というのが正しいようです。

地上から129マス目のブロックに立って地上を見下ろすと、モンスターと思われる黒い影が、出ては消えを繰り返しています。
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スクリーンショットを取ろうとしてF2キーを連打していたら、こんな画像も撮れました。
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このスポーン&デスポーンがあるとトラップタワーの効率が若干落ちる可能性があるため、建設は海の上でおこなったほうがいいとも言われています(下が海ならこの一瞬のスポーンも無くなる)。ただ、10分間でどれだけアイテムが手に入るかという実験で比較してみましたが、下が地面でも海でも、得られたアイテム数はあまり変わらなかったので気にしなくていいかもしれません。気になるようであれば、地上部分を湧き潰ししておけば、このスポーンをなくすことができます。

ただ、湧き潰ししなければいけない範囲は結構広いです。
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24-32方式経験値アイテム切り替えトラップ

今回作るトラップタワーは24-32方式と言われるものです。24-32という数字は、プレイヤーからの距離を表しています。モンスターはプレイヤーから24-128マスの範囲にスポーンしますが、32マス以上離れたところにスポーンしたモンスターは、スポーン直後に少し動いたあとその場にとどまり動かなくなります。

動かないモンスターを処理するには湧き層に水を流してモンスターを集めなければいけないので、少し複雑な仕掛けが必要になってしまいます。そこで、動きがより活発な24マスから32マスの範囲だけをターゲットにしてトラップを作っていきます。この範囲はモンスターが自分で動いてくれるので、トラップドアを使った簡単な構造で処理層にモンスターを集めることが可能です。

設計図

エクセルを使って設計図らしきものを作ってみました。

断面図。
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地面からの高さ

ネザーゲートが設置してある層の、太線が交わっているあたりが待機場所です。経験値を得たいときは、この位置でモンスターを倒すことになります。

待機場所の高さは地面から128マス離れています。地面からブロックを積み上げてきて、129個目のブロックが待機場所の床です。地面がデコボコしている場合は、もう少し高くしてもいいかもしれません。Y=256より高くなるとブロックが置けなくなるので、全体の高さがY=256より低く収まるように計算しましょう。

待機場所への移動方法

ブロックを積み上げてきてそれぞれの層の高さになったら横に広げるという感じで建築していきます。その時、積み上げたブロックにハシゴを設置しておくと登り降りができていいのですが、高さが高さなのではしごで上まで登るのに結構な時間がかかってしまいます。

何度も登り降りしているとかなりの時間をロスしてしまうので、ネザーゲートを設置して移動するか、ボートエレベーターなどを使うといいと思います。

ボートエレベーターの作り方!1.9や1.10でも使用可能です

今回はネザーゲートを使って移動することを想定して解説していきます。

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落下処理の設備

今回は経験値アイテム切り替え式にしたいので、待機場所よりも13マス下に、モンスターを落下させて処理するための層を作ります。レバーで待機場所の床をズラして穴を開け、下の処理層に落としてモンスターを倒します。落ちる場所(設計図の黒いマス)にはホッパーを置き、ドロッパーに繋げて待機場所のチェスト(設計図の茶色いマス)にアイテムが移動するようにしています。

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待機場所の床とホッパーとの間隔は10マスぶんです。他のモンスターはホッパーをもう少し高い位置にしても倒せましたが、ウィッチだけはこのくらいの高さがないと死んでくれませんでした。

湧き層の大きさ

プレイヤーから24~32マスの距離にモンスターを湧かせるので、その範囲に湧き層を3層作っていきます。

断面図の内側の円は半径24の円、外側の円が半径32の円です。中心部(太線の交点)で待機するとしたとき、第1層を24の距離に作るとすると、第1層の長さは最大で20マスとなります(三平方の定理で計算可能。1マス分は水路に落とすための穴に使います)。第1層から2マス分あいだを開けてつくる第2層は最大で16マスの長さ、第3層は最大10マスの長さになります。

湧き層は下図のような三角形×4の形で作ります。三角形の間の2マスは、水路用のスペースです。

湧き層を上から見た図。
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第1層は縦横の長さが20、第2層は16、第3層は10。それぞれの層で、ハーフブロックによる蜘蛛対策をしておきます。この対策をしておかないと湧いたクモが水路に詰まって効率が落ちてしまいます。

ハーフブロック無しだとクモが湧きますが、
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ハーフブロックを置くと湧きません。
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湧き層を上から見た図に描かれた円はモンスターが湧く範囲を表しています。湧く範囲が三角形ではなく円なので、次のようにすると湧き面積をかせぐことができますが・・
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この形にすると、ブロックを並べるときに数を数えなければいけなくて少し面倒です。水路から距離が離れすぎるとモンスターが落ちにくくなるということもあるようなので、三角形で作るのがいいのではないかと思います。

・湧き層の長さと取得アイテム数について

同じ形のトラップタワーで湧き層の長さが第1層17マス、第2層13マス、第3層6マスとなっている動画もあったりするので、どちらのほうが効率がいいのか10分間で取得できるアイテム数で比べてみました。

1層、2層、3層 1回目 2回目 3回目 平均
20、16、10 537 640 579 585
17、16、10 509 565 566 547
17、13、6 596 578 518 564
13、13、10 505 488 477 490
10、10、10 516 492 437 482
7、7、7 283 337 330 317

一回ごとの取得数にかなりばらつきがあるので、3回程度の回数で比べてもあまり意味がなかったかもしれません。上の3つはほぼ同じくらいなので、湧き層の長さは長いほうがいい(面積が広いほうがいい)とは一概には言えないようです。やはり面積が大きくなると水路までの距離が長くなってしまい、落ちる確率が低くなってしまうのかも。

建築のしやすさを考えると、コンパクトな17、13、6の大きさで作ってもいいかもしれません。材料も少なくて済むし、水路も設計上ジャストサイズだったりします。湧き層の長さが抑えられるともう1マスぶん高くしても大丈夫そうなので、落下距離も設計図より1マス分多くできそうです。

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実際のトラップ作り

とりあえず今回は設計図どおりにトラップタワーを作っていきます。まずトラップを作る場所を決めますが、すでにネザーゲートを作ってある場合は、そのゲートから140マスくらい離れた位置に作っておいたほうがあとから上空とつなげやすくなります。

待機場所までブロックを積み上げる

建てる場所(ブロックを積み上げていく場所)を決めたら、周りを水源にしておきます。
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作業中に落ちてしまうこともあると思うので、下が水源になっていたほうが安心です。また、今回の紹介するネザーゲートでの移動では下から上へしか行けないので、上からはこの水源に飛び降りて戻ってくることになります。周囲10×10マス分くらい水源にしておきましょう。

待機場所の高さに到達するために地上から128ブロック積み上げますが、その途中で落下処理用の層も作っておきます。128ブロックのうち残りが12個になったらいったんストップして、小さく足場を作っておきましょう。(128ブロック全て積み上げて、先に上の層を作ってから下に降りてくるほうがわかりやすいかもしれません)

緑のブロックが積み上げてきた柱です。大きくなくていいので、少し広げておきます。念のため湧き潰しもしておきましょう。
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残りの12ブロックをすべて積み上げたら、その一段上に床を作っていきます。(柱の位置はわかるようにしておいたほうがあとで作業しやすくなると思います)
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これでこの床と地面との間が128マス分空きます。Y=63から積み上げてきたとしたら、ここではY=192になっているはずです。

ネザーゲートを地上とつなぐ

床を広げて周囲に落下防止のブロックを積み上げ、ネザーゲートを建てます。
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着火したら入らずに、F3キーを押して座標を確認しておきましょう。
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いったん地上に飛び降りて、先ほど調べた座標から横方向に140マスくらい離れた位置にネザーゲートを建てます。
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このゲートを通ってネザーへ行き、ネザー側で上空のゲートに対応する座標にもう一つのゲートを建てます。「対応する座標」というのは、通常世界の8分の1のX座標&Z座標です。通常世界の上空のネザーゲートの座標がx800、z800だとしたら、ネザーではx100、z100の位置にゲートを作ることになります(Y座標は考えなくてOKです)。

対応する座標にゲートを作ったら、そのゲートに入って通常世界の上空のゲートに出ることを確認します。無事つながったらもう一度ネザーに戻り、最初にできたゲート(自分で作ったゲートではないほうのゲート)を破壊します。これで、地上のゲートからネザーに行くと「自分で作ったゲート」につながり、そのゲートに入り直すと上空のゲートに移動できるようになります。

このゲートのつながり方については、こちらの記事でも詳しく解説しています。
ネザーゲートで長距離移動!天空へつながる仕組みもわかりやすく解説

落下処理&アイテム回収装置

ネザーゲートをつないだら、待機場所でトラップタワーの落下地点を決めていきます。

ネザーゲートに近いとうるさいので、ゲートと反対側にモンスターの処理地点を作りました。
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落ちてくる場所を1段高くして、その上にハーフブロックを置いています。ここに上からモンスターが落ちてきます。ハーフブロックはクリーパーの爆発を避けるために必要です。モンスターを攻撃できるだけの隙間を空けて手前をブロックで塞ぎますが、隙間が1マス分だと目があったときに爆発してしまいます。

モンスターの処理地点を決めたら、下の層に落とすための穴も開けておきます。ハーフブロックとその下のブロックを粘着ピストンで横にスライドさせて落とすので、ハーフブロックの真下の床に穴をあけておきます。

次は落下処理の設備を作っていきます。待機場所の床を1マス掘って、登ってくる途中で作っておいた足場に飛び降りましょう。(若干ダメージを受けますが、ゲームオーバーになるほどではありません)

落下処理層の床を広げ、モンスターが落下してくる場所に目印をつけておきます。
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そこからさらに横に床を広げていきます。
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オレンジ色の位置はドロッパーを積み上げていく場所です。今回は落下地点から3マス分間隔を開けて積み上げていきます。ドロッパーの場所は待機場所で邪魔にならないところであればどこでもいいので、反対側でも、奥でも大丈夫です。

ドロッパーを動かす装置を作っていきます。
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オレンジのブロックの一番下を壊して、その横にブロックを置きます。そのブロックの上にはコンパレーターを置いて、側面(オレンジのブロックの下側)にはレッドストーントーチをさします。リピーターをトーチがささったブロック方向に向けて設置して、後ろにレッドストーンを置きます。

オレンジのブロックを取り払って、ドロッパーを上向きに設置します。
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上向きのドロッパーを上の待機所まで積み上げていきます。
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一番上は下からだと積めないので、待機場所に登って設置しましょう。
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ドロッパーの上に、
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チェストを置いておきます。
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一番下のドロッパーにホッパーをつなげます。
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落下地点のホッパーが1マス分だと飛び散ったアイテムが回収できないので、広げておきます。
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モンスターはこのホッパーの上に落ちてきて、アイテムがそのまま吸い込まれていきます。

回路をつなげていきます。
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リピーターの上にブロックを置いて、そのブロックの側面にレッドストーントーチをさします。さしたトーチの上にブロックを置いて、側面にトーチをさします。そのトーチの上にもブロックをおいて、側面に2本トーチをさします。これを上まで積み重ねていきます。

完成するとこうなります。
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一番上は、待機場所の床ブロックを通して信号がドロッパーに伝わります。(画像右上のブロックとトーチは必要ないですね)
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これで、アイテムの自動回収装置が完成です。

このアイテムエレベーターは、こちらの記事でも詳しく解説しています。
ドロッパー式アイテムエレベーター!作り方と装置の仕組みを解説します

経験値・アイテム回収切り替え装置

次は上の待機場所で、経験値とアイテム回収の切り替え装置を作っていきます。

落下場所の横のブロックをとりのぞいて、下画像のようにブロックを置きます。
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粘着ピストンを縦に2個重ねて置いて、手前にも1つ設置。手前の粘着ピストンの前にはガラスブロックなどのブロックを置いて、その粘着ピストンの斜め上(後ろ)にブロックを設置してレバーを取り付けます。このレバーで経験値とアイテム回収のオンオフを切り替えます。

レバーを設置したブロックの裏側には、レッドストーントーチをさしておきます。
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これで切り替え装置の完成です。仕組み自体は簡単。奥のピストンが伸びているときは、落下してきたモンスターがハーフブロックの上にたまっていくので、隙間から剣で倒します。

経験値モード。
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レバーを動かして手前のピストンが伸びている状態にすると、床に穴があいてモンスターが下に落ちていき、アイテムが自動で回収されます。

落下式アイテム回収モード。
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手前のピストンは必要なさそうな気もしますが、このブロックがないとまれにモンスターが待機場所に降り立ってしまうので危険です。

1.11からの窒息ダメージへの対応

バージョン1.11から、1マスに25体以上のモンスターがたまると窒息ダメージを受けるようになってしまいました。

バージョン1.11のアップデート内容はコチラ。
Minecraft1.11アップデートまとめ!森の洋館や館の住人たちが追加

25体になる前に倒せば問題ないのですが、やはりたくさんためて一気に倒すのが気持ちいいと思うので、モンスターがたまる場所を2マス分に広げてみました。これで48体まではためることができます(同じように3マス分に広げれば、72体まで貯められます)。

モンスターが落下してくる煙突状のブロックをハーフブロックの横から3マス分壊します。

破壊した場所の下にハーフブロックを置きます。

置いたハーフブロックの1マス上、最初に破壊したブロックの1マス横にブロックを2個置きます。

手前はガラスでフタをします。

裏側へ回って、隙間をふさぐようにブロックを置きます。

正面から見るとこんな感じになります。

次は粘着ピストンを使った仕掛けを作っていきます。

裏側へ設置したブロックから1マスあけて、ピストンの土台になるブロックを設置します。

このブロックは粘着ピストンの設置に必要なだけなので、あとで撤去します。

粘着ピストンを設置。

土台を取り除きます。

そして回路です。

スイッチ裏のレッドストーントーチから動力が伝わるように、下画像の位置にレッドストーンを置きます。

レッドストーンの先にブロックを置き、トーチを刺します。

トーチの上にブロックを設置。

隣にもブロックを設置して、上にレッドストーンを置きます。

これで回路が完成です。

レバーがOFFだと経験値モード。

落下場所が2マス分に広がっています。

落ちてきたモンスターの挙動が若干微妙。

レバーをONにすると、アイテム回収モード。

レバーONで裏側のブロックがせり出してきて、隙間を埋めてくれます。

水路

湧き層の作成に入る前に、先に足場となる水路を作ってしまいましょう。

落下場所のブロックを待機場所から23マス分ブロックを積み上げていきます。
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上画像では、青い部分が第1層の高さ(待機場所の床から24マス目)です。

目印にするために、湧き層の角を先に作っておきます。
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湧き層の高さが分かったところで、次は水路を作っていきます。

水路の深さは2マス分です。
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基準ができたら、20マス分伸ばしていきます。
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水路で集められたモンスターは中央の2×2の穴から下に落ちていきます。
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この2×2の穴に落ちたモンスターは、さらに水流によって1マス分の穴に誘導されます。

落下場所と待機場所の位置関係はこのような感じになっています。
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プレイヤーが立っている場所によってモンスターが湧く範囲が変わってくるので、待機場所をこの4マスの中に入れるように設計するといいと思います。

次は2×2の穴に落としたモンスターを1マスの穴に落とすための仕掛けを作っていきます。

まずは完成形。
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2種類の水流で、1マス分の穴に誘導していきます。

2段目、3段目の流れを矢印で表すとこんな感じ。
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2段目、3段目の水流は、見えている部分よりも1マス引っ込んだ場所から流れてきていて、矢印の始点のあたりに水源があります。この水源を格納するための枠を作っていきます。

水路の穴から3マス分下がったところ(水路の床の底面と黄色のブロックとの間は2マス)で、下画像のように足場(緑のブロック)を作って下におります。
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黄色いブロックの右が、モンスターが落下する場所です。

足場をこのような感じに広げます。
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広げた部分に枠をつけていきます(青ブロックの部分)。

広げた足場の外周に1段ブロックを積み上げるとこうなります。(一つ上の画像とは見ている角度が変わっています)
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枠の上に、さらにもう一段ブロックを積んで、上の水路とつなげます。
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最後に紫色の部分にブロックを置いたら、水源を置くためのポケットが完成です。
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上から見たところ(色がわかりづらいので石ブロックに変えています)。
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緑が見えているところと、紫色がチラッと見えているところに、あとから水源を設置します。

ここで落とし穴の壁も下とつなげてしまいましょう。
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落ちてくる様子が見えるように、手前はガラスブロックにしてあります。もちろん丸石などでも大丈夫です。

水路の壁を作ります。
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その上に第1層の床を設置。
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ここからいよいよ湧き層づくりです。

湧き層

設計図どおり、三角形の形にブロックを敷き詰めていきます。
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クリエイティブモードだと楽ですが、サバイバルの場合はシフトキー押しっぱなしになるのでかなり大変です。休み休み作業するようにしましょう。

全部敷き詰めたら、壁の土台となるブロックを並べます。
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上からポンポンポンと3マスずつ置いていくのが楽です。
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壁ができたら第2層を作っていきます。
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第2層を作ると暗闇ができてモンスターがスポーンしてしまうので、湧き潰ししながら作業するか、一時的に難易度をピースフルにするなどしておいたほうがいいです。

2層が完成したら、壁とつなげます。
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壁の外側となる場所は湧き潰しが必要なので、松明などを置いておきましょう。
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第3層も同じようにつくり、壁で囲むとこんな感じになります。
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天井が設置できたら、湧き層の側面にトラップドアを設置してドアをあけておきます。
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湧き層の床のすべてに設置します。
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このトラップドアがあることで、モンスターがその場所に床があると思い込んでくれて、水路に落ちてくれるようになります。

トラップドアが設置できたら、上画像のようにクモ対策のハーフブロックも設置しましょう。湧き層を上から見た図にあるように、間隔は2マスおきです。ハーフブロックを置くとかなり動きにくくなるので、設置は最後のほうがいいかもしれません。

仕上げ

あとは水路に水を流し、湧き潰し用の松明を取り払えば完成です。まず中央の落とし穴に水を設置していきましょう。

看板を画像のように設置して、それぞれのポケットから水を流します。
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中央の落とし穴から9マス目の水路の側面に看板を設置して、
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8マス目のブロックの上から水を流すと、
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水流がちょうど穴のところで無くなります。
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今設置した看板と水路の端との間にもう一箇所看板を設置して、水路の端と看板の横からそれぞれ水を流せば水路の完成です。4本の水路に水を流したら、湧き潰し用の松明を取り払って穴に落ちて脱出しましょう(待機場所までであれば、落ちても即死にはなりません)。

看板を設置した場所の床は、氷ブロックにするとモンスターが滑って水流で流れていってくれるようです。
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ただ、普通のブロックでも後ろから流れてきたモンスターに押されて流れてくれるので、無理に氷ブロックにする必要はありません。

氷にした場合は一応外からも塞いでおきましょう。
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待機場所でしばらく待ってから見に行ってみると、モンスターがたくさん発生していました。
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描画距離が短いとモンスターが湧かないというバグがあるようなので、うまくいかない!湧かない!という場合はビデオ設定から描画距離を10チャンク以上にしてみてください。また、松明の取り忘れや、難易度がピースフルになっていないというところもチェックしましょう。

経験値がザクザクたまります。
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経験値モードにしている場合、ほとんどのモンスターは1~3回の攻撃で倒すことができますが、ウィッチだけはポーションで回復するので手こずります。やっかいなモンスターです。

ということでかなり長くなってしまいましたが、トラップタワーの作り方の紹介でした。スポナーが見つけられなくても大量の経験値を手に入れることができるので、一つ作っておくと何かと便利だと思います。大量にブロックを必要とするので、ブランチマイニングで手に入った丸石をトラップタワーのためにとっておくといいかもしれませんね。

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20 Responses to “天空トラップタワーの作り方!アイテム経験値切り替え式で設計図も”

  1. mm より:

    参考に作らせていただきました!
    初めて天空TTを作ったので、丁寧な記事でとても助かりました。

    唯一問題が起こった部分として、ドロッパー式アイテムエレベーターの部分で、このやり方だと僕の環境ではドロッパー隣のホッパーに動力が行ってしまい停止するトラブルがありました。別の方のアイテムエレベーターを参考に、ドロッパー真下のレッドストーントーチを撤去することで解決しました。

    それでも特に処理層のサイズや構造など、参考になりました。ありがとうございました。

  2. A より:

    湧き層を20のままで、上に層を作っても良いのでしょうか?

  3. nishi より:

    >mmさん
    ありがとうございます!
    私のデータだとこの形で
    普通に動いてるんですよね。
    なぜだ・・。

    >Aさん
    上の層も20にするということでしょうか?
    作ってもいいですが、
    モンスターがあまり動かない範囲があるので、
    少し効率は落ちるかもしれません!

  4. ミキティーーーーーーーーーーーー より:

    nishiさんへ アプデされて、密集しているmobが窒息するようになったので、それでも使えるTTを作っていただきませんか。

    • nishi より:

      >ミキティーさん
      窒息ダメージ対策に落下ポイントを1マス増やしたバージョンを、
      記事の中段あたりに追加しています。
      そちらを見てみてください!

      • ミキティーーーーーーーーーーーー より:

        nishiさん、ありがとうございます!無事経験値トラップとして機能するようになりました!!

  5. あっくす より:

    一番下で水を流すと3マス残ってしまうのですがどうされてますか?
    ご教示頂ければたすかります

    • nishi より:

      >あっくすさん
      水路に設置しする看板は、落とし穴でちょうど水流が途切れる位置(穴から9ブロック目)と、もう一箇所壁と看板の中央あたりに設置して水を流しています!

  6. D より:

    PEで作ってみたんですけど、モンスターが湧きません。
    描画距離も14チャックに設定して松明の取り忘れや、難易度の間違いはありません。
    PEでは動作不可なTTですかね?

  7. タオン より:

    質問なのですが放置する時のチェストの増設はどうすればいいですか?
    あとアイテム回収モードで放置していたのでよくわかりませんが多分1マスの隙間にちびゾンビが乗って殺されたので対策方法を教えてください!

  8. nishi より:

    >Dさん
    すみません、PEでは試していないのでわかりません!

    >タオンさん
    アイテムが格納されたチェストからホッパーで吸い出して別のチェストに移すとかでしょうか。アイテム回収モードの場合は隙間が開いている必要はないので、手前のピストンで動かすガラスブロックをスライムブロックに変えて2段重ねにするか、粘着ピストンを増やしてブロックを設置したりするといいと思います!

  9. mist より:

    こちらのページを参考にPS4版で作成させて頂きました。
    完成はしたのですが、作成途中にはある程度敵が湧いていたのですが、完成後ほとんど敵が湧かず降ってこなくなってしまいました。原因と思われるものは全て潰したつもりなのですが、あとあるとすれば周辺のわき潰ししかありません。しかし、そもそもわき潰しが必要ない天空式なのでそこが何とも・・手詰まりなのですが何か助言頂けませんか??

    • 匿名 より:

      沸いたけど落ちて来ないって線はないんだよね?
      ハッチの取り付け忘れとか
      描写の設定のチャンクは16以上になってますか?

  10. yuuki0927 より:

    沸き層のところがちょっとわかりにくいです 沸き層の角を作るところを真上からにしてください

  11. 匿名 より:

    この記事で初TT作成です
    PEで作ってみたところ、全くmobが降って来ませんでした
    難易度もノーマルで、TTの中は真っ暗です
    クリエイティブで確認しても全然沸きません
    何故でしょうか?
    PEだと使用が違うんですか?

    • 匿名 より:

      自分がすぐ近く(23メートル以内)にいる場合は湧きませんよ?
      その他、湧き層の床が「下付きハーフブロック」になっていないか、とか「高さが2メートルあるか」とか
      PEは詳しくは知りませんが、そもそもmobが湧かない設定になっていないか
      等は確認できてますか?

      • nishi より:

        >匿名さん
        PE版だと、湧き層の真下で待機しているとモンスターが湧かないという情報がありました。PEでモンスターが湧く範囲は、プレイヤーから横方向に25~45マス離れた位置で、縦方向に25マス離れていてもダメなようです。待機する場所を変えれば湧くかもしれません。

    • 匿名 より:

      PS4で確認してみたところ、トラップドアを床と認識するのはPC版だけのようです。
      つまり、PS4ではこれと同じ仕組みの湧き層を作ってもmobは永遠に降ってきません。
      スポーン条件に変更はないようなので、スポーンはしているはずです。
      ただ、不透明ブロックでもグマブロックはmobがスポーンしないことを他の作者さんで確認済みです。
      他に不透明ブロックで湧かない仕様があるかは未確認ですが、ちょっとアレンジしたような材料で湧き層を作るときは予めテストしてからの方がいいでしょう。
      PE版も恐らく同じだと思います。
      また、PE版で回路動作をチェックしてみたところ、PC版と同じ回路では動作しません。
      細かな仕様が変更されているようです。
      アイテムエレベーター及び落下式切替レバーの両方が回路動作しませんでした。
      PEやPS4で作成済みの方、回路動作はテストしましたか?
      最後に、こういう大掛かりなものを作成する時は、クリエイティブワールドを作成し、コアとなる機構を個別に動作確認してから作成することをオススメします。

    • 匿名 より:

      追記ですがPS4での回路動作は確認しました。
      ただ、一度に多くのアイテムを運搬する際に、タイムラグなのか原因は特定できていませんが、アイテム詰まりが時折発生しています。
      そこで、ドロッパーの左右にコンパレータを設置してアイテム詰まりを検出できるようにしました。
      待機場所の下に小部屋をつくって、コンパレータが点灯したままの箇所がないか確認できるようにして、そこから主導でエレベータを動作させられるようにすると解決できます。
      コンパレータの信号を待機場所のランプで確認できるようにしたのですが、お洒落なのは待機場所だけで、簡易回路にしてもドロッパー回りがゴチャゴチャしたのでやめましたw

      • nishi より:

        >匿名さん
        検証ありがとうございます。PS4が無いので検証できないですが、トラップドアが機能していないとしたら、水で水路に落とす仕掛けなどをつけるといいかもしれませんね。

        アイテムエレベーターも、ドロッパーに入ってくるアイテムを検知して動かすのではなく、上の切り替えスイッチに連動させてクロック回路を動かすようにすると、詰まりが無くていいかもしれません。時間ができたらやってみようと思います!

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