先日、洞窟内でスケルトン2匹の同時攻撃でマグマに落ちてしまい、せっかく集めた鉱石を全ロストしてしまいました。ダイヤもあったのに・・。そんなときは気を取り直してブランチマイニング!ということで、今回はブランチマイニングのやり方と、採掘に最適な高度について紹介したいと思います。

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ブランチマイニングとは?

ブランチマイニングは、鉱石を効率よく採掘するためのテクニックです。ブランチ(BRANCH)は木の枝、マイニング(MINING)は採掘・掘削という意味で、木の枝のように掘り進めて鉱石を集めるという掘り方です。洞窟を探検して壁に露出した鉱石を採取するよりもはるかに効率的で、より多くの鉱石を得ることができます。

ブランチマイニングのやり方

ブランチマイニングの手順は、次の通りです。

1.Y=11の高さまで掘り進む
2.地下拠点を作って通路を掘る
3.通路の壁を3マスおきにまっすぐ掘っていく

決まったルートを機械的に掘るだけですが、もくもくと掘り進める作業には洞窟探検とはまた違った楽しさがあります。

Y=11の高さまで掘り進む

鉱石は生成される高度が決まっています。例えばダイヤモンドはY=1~Y=15までの高さにしか生成されず、その中でもY=5~Y=12の高さに多く生成されます。掘っているのがY=20のあたりだと、いくら掘っていてもダイヤモンドには遭遇できません(鉄や石炭は発見できます)。

生成される高度は鉱石によって違っているのですが、Y=11で採掘すると全種類の鉱石が入手しやすくなります。各鉱石がよく見つかる層は、次のとおり。

鉱石 高度
金鉱石 Y=5~29
ダイヤ Y=5~12
レッドストーン Y=5~12
ラピスラズリ Y=13~16

Y=11に立ってY=11とY=12を掘ると天井でY=13も確認できるので、ダイヤ・レッドストーン・ラピスラズリを効率よくゲットできます。ダイヤに狙いを定めるならY=10以下の高さでもいいですが、Y=10以下の高さには溶岩溜まりが生成されるので、目の前に急に溶岩が出現する危険があります。あまり頭を使わずにサクサク掘っていくのが楽しいと思うので、基本的にはY=11の高さで掘るのがいいでしょう。

高度の確認方法

プレイヤーが立っている場所の高さは、F3キーを押すと確認することができます。

F3キーを押すと表示される画面。
デバッグ画面

スラッシュで区切られた3つの数値のうち、真ん中の数値がY座標を表しています。上画像のワールドはスーパーフラットなのでY座標が4になっていますが、通常のワールドでは地表(海面)の高度がY=63になります。この数値が11になる場所まで、掘り下げていきましょう。

Y座標の見方については、こちらの記事でも詳しく解説しています。

ブランチマイニングをするときは、より効率的に鉱石を採取するために、特定のY座標まで下りて掘る必要があります。Y座標はF3キーを押すと表示することができますが、公式Wikiの高度のペ

地下拠点を作ろう

Y=11の高さまで掘り進めたら、地下拠点を作っておきましょう。

地下拠点の例。
地下拠点の例

とりあえずはチェストやかまど、作業台を設置しておけばOKです。さらにベッドを持ち込んで一回寝ておけば、万が一モンスターやマグマダイブでゲームオーバーになってしまったときに、地下拠点でリスポーンすることができます。死んだときに飛び散ったアイテムも回収しやすいかも。

かまどは自動化しておくと、採掘中に精錬し続けてくれて便利です。鉄や金などは、精錬後に鉄ブロック・金ブロックにしてから運び出すと、インベントリを節約することができます。

かまどは食料を焼いたり素材を取り出したりと、序盤から高い頻度で使うことになります。何度も使っていると、精錬するアイテムをセットしたり燃料を補給したりといった作業が、だんだん面倒に。

坑道の掘り方

ブランチマイニングには、風車型に掘っていく方法や田の字型に掘っていく方法など、様々な掘り方があります。

風車型についてはこちらで解説しています。慣れてきたら挑戦してみてください。

どうやら風車型ブランチマイニングというものがあり、より効率的にブランチマイニングをすることができると知りました。しかし、やり方が少しむずかしそう。そこで今回は、風車型ブランチマイニ

慣れないうちは以下のように、ある範囲の中を3マスおきにまっすぐ掘っていく形がいいと思います。

ブランチマイニング用の拠点を作ったら、一定の範囲でグルッと四角く坑道を掘ります。
四角い坑道

一本の坑道から枝を伸ばしていく形でもいいのですが、先に外枠を掘っておくほうがどこまで掘ったら次の坑道に進めばいいのかがわかりやすく、また同じ道を何度も行ったり来たりしなくてすむので効率がいいです。上画像では横向きの坑道の長さが30ブロックくらいになっていますが、30ブロックだとすぐに端にたどり着いてしまうので、実際は50~100ブロックくらいの長さでやるのが良さそうです。

掘る範囲が決まったら、下画像のように坑道を掘っていきます。
坑道の掘り方

掘った先にも通路があるので、同じ道を引き返す必要がありません。反対側の通路に出たら、すぐに次の坑道を掘り進めましょう。

坑道は2マス分の高さで掘り進めていけばいいですが、ラピスラズリがY=13~16に頻出するので、3マス分の高さで掘ると少しだけ多く入手できます。

Y=11の深さで高さ2マスのブランチマイニングをすることが多いのですが、ラピスラズリの頻出高度がY=13~16なので、高さ3マスずつで掘るとラピスラズリの入手量を少し増やすことがで

ただし、掘るブロックが多くなるぶん採掘時間も増えるので、無理にやらなくてもいいかも。

鉱石を見逃さないコツ

坑道を3マスおきにすると、外からは見えない中央のマスの鉱石を見逃してしまう可能性があります。ほとんどの鉱石はいくつかがかたまって生成されているので、だいたいは塊の中のどれかが壁に露出しているのですが、まれに壁には露出しないことがあります。

例えば、下画像のような配置だと通路から見えるのは2つで、それらを掘っても奥の鉱石が出てきません。
隠れた鉱石

掘ってみたけど鉱石が2つ(もしくは1つ)だけだったときは、周囲をもう少し掘ってみてください。斜めの位置に鉱石が隠れていることが多々あります。

2マスおきに掘るのはどうか

鉱石の見逃しを防ぐために2マスおきで坑道を掘るのもいいですが、効率はあまりいいとは言えなそうです。詳しくは、以下の記事を読んでみてください。

これまで、ブランチマイニングをするときは、坑道の間隔を3マスおきにしていました。しかし、3マスおきだと3列の中央にある鉱石が、坑道に露出せず見つけることができない可能性があります。

湧き潰しの間隔

地面から高さ2の位置に松明を設置する場合は、10マス間隔で松明をおけば坑道を完全に湧き潰しすることができます。

松明のもつ明るさレベルは14で、設置場所から1ブロック離れるごとに、明るさが1レベルずつ減少していきます。モンスターがスポーンするのは、床面の明るさレベルが7以下のときなので、松明

しかし、直前に置いた松明から10マス掘り進めた先は、真っ暗でほとんど見えません。

この暗さでは、鉱石に気づけない可能性が高いです。
暗い坑道

湧き潰しというよりは明るさ確保のために、松明は5~8マスおきくらいで置いておくのがいいと思います。

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最も効率がいい高さはY=11?Y=12?

調べてみると、Y=12でブランチマイニングをするのがいいという情報もありました。鉱石分布を見てみても、試してみる価値はありそう。そこでY=11でやるのとY=12でやるのではどちらのほうがより効率がいいのか、実験してみました。

実験方法

40×40の範囲で3マスおきに高さ2の坑道を掘り、手に入った鉱石の数を調べました。鉱石は全てシルクタッチで採取し、鉱石を掘ったときに新たな鉱石が露出した場合は、それらも全て入手しています。調査地点は3箇所。同じワールドを複製して、Y=11の場合とY=12の場合で比較しました。

Y=11とY=12の比較

実験の結果は、次のようになりました。

A地点 Y=11 Y=12 増減
石炭鉱石 151 190 +39
鉄鉱石 52 65 +13
金鉱石 24 23 -1
ラピスラズリ鉱石 28 28 0
レッドストーン鉱石 72 56 -16
ダイヤモンド鉱石 4 0 -4
B地点 Y=11 Y=12 増減
石炭鉱石 39 49 +10
鉄鉱石 43 49 +6
金鉱石 12 12 0
ラピスラズリ鉱石 0 0 0
レッドストーン鉱石 97 98 +1
ダイヤモンド鉱石 8 13 +5
C地点 Y=11 Y=12 増減
石炭鉱石 118 79 -39
鉄鉱石 74 64 -10
金鉱石 14 22 +8
ラピスラズリ鉱石 26 26 0
レッドストーン鉱石 50 40 -10
ダイヤモンド鉱石 0 0 0
3地点の平均 Y=11 Y=12 増減
石炭鉱石 102.7 106 +3.3
鉄鉱石 56.3 59.3 +3
金鉱石 16.7 19 +2.3
ラピスラズリ鉱石 18 18 0
レッドストーン鉱石 73 64.7 -8.3
ダイヤモンド鉱石 4 4.3 +0.3

試したのがたった3箇所と精度がかなり低いのであてにはできませんが、石炭鉱石や鉄鉱石・金鉱石は少し増えたという結果になりました。頻出高度を考えるとラピスラズリ鉱石も増えていいような気がしますが、増減は無し。レッドストーンはかなり減って、ダイヤはほぼ変わらずでした。

例えばY=11とY=15での比較であればY=11のほうがかなり多くの貴重鉱石を入手できると思いますが、Y=11とY=12では特にダイヤについてはあまり大きな差にはならないようです。鉱石分布を見ても、石炭や鉄が増えたのはたまたまだった可能性が高そう。

鉱石の分布は、こちらで詳しく調査しています。

Y=11の高度でブランチマイニングをするといいと言われるのは、その高度であれば鉱石が効率よく採取できるためです。ダイヤモンドやレッドストーン、ラピスラズリなどの鉱石はそれぞれで生成

「ブランチマイニングの高度は、別にY=12でもいい」というのが、結論になるでしょうか。溶岩湖の上に足場を作らなければいけないときはY=11からのほうが都合が良さそうですが、鉱石の入手を考えるなら違いはあまりなさそうです。

こちらではY=10以下の高さで比較しています。

ブランチマイニングは、Y=11の高さでやるといいと言われています。これは、ダイヤがよく採取できるのがY=5~12であることと、Y=10以下の空洞が溶岩で満たされてしまうことが理由で

ブランチマイニングに持っていくと便利なアイテム

ブランチマイニングをするときに、持っていくと便利な道具リストを作ってみました。最低限、松明と食料とツルハシがあればブランチマイニングできますが、他にも次のようなアイテムを持っていくのがオススメです。

1.ダイヤの剣
2.ダイヤのツルハシ
3.松明
4.肉
5.鉄のシャベル
6.木材&原木
7.階段

ダイヤの剣

掘り進めた先に洞窟や渓谷があった場合、モンスターと戦わなければいけなくなります。採掘用のツルハシで攻撃してもいいのですが、モンスターとの戦闘でツルハシの耐久値を減らすのはもったいないので、攻撃用の剣を持って行ったほうがいいでしょう。

ダイヤの剣が1本あれば十分です。村人と取引ができるなら、手持ちの鉱石を消費すること無く入手できるので、うまく利用しましょう。村人との取引がまだできない場合は、鉄の剣を持っていけばOKです。

村人との取引について詳しくは、こちらの記事で解説しています。

村人との取引ではエンチャント済みの道具や装備、エンチャントの本といった冒険の効率化に役立つアイテムを手に入れることができます。取引を上手に使うのと使わないのとでは冒険の進み具合がか

もちろん、防具も忘れずに装備していきましょう。鉄のフル装備があれば安心。突然攻撃されても、すぐにゲームオーバーになることはありません。(マグマダイブにだけは注意が必要です)

ダイヤのツルハシ

ツルハシはダイヤ一択です。ブロックの破壊が圧倒的に早いので、時間を大きく節約することができます。また耐久値が高くて壊れにくいので、たくさん持っていく必要がありません。そのぶん、入手した鉱石をたくさん持ち運ぶことができます。

鉄のツルハシでブランチマイニングをしてダイヤを発見したら、もったいぶらずにすぐダイヤのツルハシを作って、ブランチマイングを続けたほうがいいです。鉄のツルハシも悪くはないのですが、耐久値がそれほど高くないので、ブロックの破壊が早い分あっという間に壊れてしまいます。

めちゃくちゃ時間がかかってしまうのでオススメはできませんが、石のツルハシを使ってブランチマイニングをする場合は、レッドストーンやダイヤなどの採取用に鉄のツルハシを忘れずに持っていきましょう。間違って石のツルハシで鉱石を破壊してしまうと、アイテム化せず消失してしまいます。

エンチャント

ダイヤのツルハシには、できれば効率強化と耐久力のエンチャントを付けておきたいです。村人との取引でエンチャントの本が入手できるので、頑張って作っておきましょう。

シルクタッチのついたツルハシがあれば、ダイヤやレッドストーンを見つけた時に鉱石ブロックのまま持ち帰ることができます。持ち帰った鉱石ブロックは、幸運のエンチャントがついたツルハシが手に入ってから破壊することで、より多くの鉱石の入手が可能に。もちろん、すでに幸運のついたツルハシを持っていれば、採掘場に持っていってもいいですね。

松明

地下なので、掘った道は真っ暗。モンスターのスポーンを避けるためにも、明かりを灯す松明が必要です。松明にして持って行くとインベントリを圧迫するので、木材(または原木)と木炭(または石炭)のまま持っていき、なくなったらその場でクラフトするようにしたほうがいいと思います。

松明の材料にする石炭は採掘したものを使用してもいいですが、Y=11の深さで掘っているとそれほど多くの石炭は手に入らないので注意が必要です。

松明はオフハンドに持つようにしましょう。メインハンドに持ったツルハシで採掘をして(左クリック)、オフハンドに持った松明を設置する(右クリック)。いちいちアイテムを持ち変える必要がないので、効率よくブランチマイニングをすることができます。

その他の道具

無心でひたすら掘りまくっていると、お腹がすぐ減ってしまいます。肉をたくさん持って行きましょう。ステーキが1スタックあれば、かなりの時間掘っていられるはずです。

ブランチマイニングをしているとたまに土や砂利が出てくるので、シャベルがあると便利です。ただし使用頻度は高くないので、無くてもOK。木材&原木はたくさん持っていき、地下拠点のチェストにしまっておきましょう。松明やツルハシの材料として多く必要になります。地下拠点で植林に挑戦してみるのも面白いかもしれません。

ということで、ブランチマイニングのやり方の紹介でした。いずれ大規模なレッドストーン回路の設置や装備のエンチャントなどを始めることになると、鉱石がどんどん足りなくなってきます。その時のために、一回ガッツリと時間をかけて鉱石を集めておきましょう。頭を空っぽにしながら掘りまくれるので、個人的にはちょっとしたストレス解消にもなっているような気がします。