洞窟探検を始めると、松明&かまどの燃料用に木材を大量消費するようになるので、しだいに周りの木を切っているだけでは足りなくなってきます。そこで取り組みたいのが、「植林」です。今回は、序盤の効率的な植林方法を紹介したいと思います。

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植林とは

植林とは、ただ木を伐採するだけでなく、プレイヤー自らが苗木を植えることで、すでに生えている樹木の数を減らすこと無く木材を入手し続ける手法です。いくら伐採しても地上の木が無くなることはないのですが、植林をすれば遠くまで木を切りに行く必要がなくなり、より効率的に木材を集めることができます。

植林のやり方

植林の方法は簡単です。入手した苗木を、土に植えるだけ。あとは放っておけば、勝手に育ってくれるので(苗木が育つだけの空間があれば)、他の作業をしながら木の成長を待つことができます。

苗木の入手

マインクラフトの木は、幹(原木)を全て切り取ると、葉の部分が時間の経過とともに自然消滅していきます。そのときにドロップする苗木を回収し、植えていけばOKです。

ドロップした苗木。それぞれの木で、苗木の見た目は違っています。
ドロップした苗木

苗木を植えることができるブロック

苗木を植えることができるのは、土ブロック・草ブロック・粗い土・ポドゾルの土系のブロックです。

土と粗い土の見分けがつきにくいです。
苗木を植えることができるブロック

石系のブロックには右クリックしても植えることができないので、苗木を植える部分だけ土ブロックにして周りを石系のブロックにしておけば、植え間違いがなくなるので便利です。

植林に向いている木

マインクラフトには6種類の木があります。それぞれ植林することが可能ですが、序盤の植林にはシラカバがオススメ。なぜなら、植林場を作るのも、伐採するのも非常に簡単だからです。

苗木を入手しやすい

オークとシラカバは、苗木を手に入れるのが簡単です。そこらじゅうに生えてるので、すぐに植林を始めることができます。

森に生えているシラカバの木。
森に生えているシラカバの木

制限ブロックが必要ない

シラカバは、「制限ブロック」を置く必要がありません。例えばオークだと、複雑に枝分かれした巨木に育ってしまうことがあるため、巨木に成長しないように制限ブロックを置く必要があります(枝分かれすると、伐採に非常に手間がかかる)。しかし、シラカバは枝分かれすることがないので、制限ブロック無しでOK。ただ苗木を植えるだけでいいので、植林場を作るのも簡単です。

伐採が楽ちん

シラカバはどんな大きさの木に育っても、地面から2ブロック目の高さまで葉をつけません。そのため、すぐに幹を切ることができて楽です(オークは地面から2ブロックの高さに葉がつくことがあるので、幹を切る前に葉を破壊する必要があります)。また、制限ブロックが無くても地上から届かない高さまでは幹が成長しないので、伐採に手間がかかりません。

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シラカバの植林場を作ろう

というわけで、シラカバで植林場を作っていきます。建物に木材を使う場合はシラカバの白っぽい色が問題になってきますが、松明や道具の材料として使うのであれば関係ありません。植林場の作成&伐採が楽というメリットがあるので、ぜひ活用していきましょう。

もし、建物用にオークの木材が必要だという場合は、以下の記事を読んでみて下さい。シラカバより少し手間がかかりますが、効率的に植林する方法を紹介しています。

プレイヤーにとって、もっとも身近な木であるオークの木。周囲を見渡せばたくさん生えていますが、何も考えずに切り取っていると意外とすぐになくなってしまいます。そこで、取り組みたいのが植

設計図

今回は、3マス間隔でシラカバを植える形の植林場を、作っていきます。

シラカバの植林場の設計図。
シラカバの植林場の設計図

上画像は、植林場を真上から見下ろしている設計図です。緑色の部分が苗木を植える場所で、苗木を植える地面は土ブロック。グレーの部分には丸石などを埋め込んで、間違った場所へ植えてしまわないようにしてあります。黄色の部分には、明るさ確保のためのジャック・オ・ランタンです。もちろん、ジャック・オ・ランタンの代わりに松明などを置いても、OKです。

苗木の間隔

苗木はもっとせまい間隔で植えても大丈夫ですが、苗木同士の間隔がせまくなればなるほど、葉を隣の木と共有する割合が多くなるので、ドロップする苗木の総数が少なくなります。

下画像のような施設で、間隔1、間隔2、間隔3で、回収できる苗木の数を調査してみました。
間隔と回収可能苗木数の調査

シラカバの木49本を伐採したとき、回収できた苗木の本数は次のようになりました。

間隔 1回目 2回目 3回目
3マス 107 125 116
2マス 82 90 75
1マス 33 47 43

3マス間隔で苗木を植えておけば、植えた分の2倍以上の苗木を回収することができます。これだけ回収できていれば、仮に苗木の取りこぼしがあったとしても余裕で植林を続けることができるので、今回は3マス間隔を採用しています。

2マス間隔で苗木を植えたときも、平均すると植えた分の1.6倍くらいの苗木が回収できます。苗木をしっかり回収できるのであれば、2マス間隔で植えるのもOKです。

1マス間隔の場合は、植えた数よりも回収できた数が少なくなっています。植林すればするほど苗木が減っていくので、おすすめできません。

間隔をあけず敷き詰めた状態。成長後の伐採は楽ですが、苗木の回収量はかなり少なくなります。
間隔を開けずに植林している様子

苗木を隣り合わせに置いてもシラカバは育ってくれますが、苗木の回収量が植えた本数よりもかなり少なくなるので、すぐに苗木不足に陥ってしまいます。

成長に必要な空間

シラカバは、苗木の周囲2マスと苗木の上6マスの空間があれば育ってくれます。
シラカバの成長に必要な空間

右の苗木は成長可能な空間があるため木に成長しましたが、左側の苗木は、苗木のすぐ隣がブロックのため、天井がない状態でも育ちませんでした。

実は、オークなら苗木の隣にブロックがあっても育ちます。
オークとシラカバの成長の違い

天井がなければ、苗木の2マス隣の位置にブロックがあっても、苗木は成長してくれます。ただし、苗木の隣2マス高さ7マスの位置にブロックがあると、なぜか成長しません。

ジャック・オ・ランタンの位置にブロックがあると、成長しません(このジャック・オ・ランタンを取り除くと、成長します)。
成長が制限される位置

以上のことを考えると、少なくとも苗木の周囲2マスは何もない状態にしておいたほうが良さそうです。

また、苗木の上には9マス以上の空間をあけたほうがいいです。苗木の上の空間が6マスだと(苗木を植える地面から天井までの空間が7マス分だと)、シラカバは幹の高さが5の木にしか成長しません。幹の上の葉+葉の上の空間で、2マスぶんの空間を使うからです。原木の入手効率を考えたら、幹の高さが6や7の木にも成長してくれたほうがいいので、屋内や地下に植林場を作るときは、苗木の上に9マス以上の空間をあけるようにしましょう。

ちなみに、原木や葉ブロックは、障害物とは認識されません。苗木のすぐとなりに原木が生成されていたとしても、問題なく育ってくれます。

完成した植林場

設計図通りに植林場を作ると、こうなります。
シラカバの植林場

今回は19×19の正方形の範囲で作っていますが、大きなスペースが確保できなければ、もっと小型にしてもいいし、長方形や直線にしてもOKです。

植えたら、他の作業をしながら育つのを待ちましょう。
成長途中

全ての木が成長しきるまで待ってもいいですが、ある程度育ったら育ったところからどんどん伐採していくというやり方のほうが効率が良くなると思います。

高さ2に葉がついていないので、伐採は楽です。
葉の高さ

ということで、シラカバの植林方法の紹介でした。冒険しているとすぐに無くなってしまう木材も、植林場を作れば多くの量を確保しやすくなります。シラカバなら序盤でも簡単に植林できるので、ぜひ木材の生成場として作ってみて下さい。