Y=11から高さ3マスでブランチマイニングするとラピスラズリの入手量を増やせるか

Y=11の深さで高さ2マスのブランチマイニングをすることが多いのですが、ラピスラズリの頻出高度がY=13~16なので、高さ3マスずつで掘るとラピスラズリの入手量を少し増やすことができるかも・・ということで、高さ2マスのブランチマイニングで発見できるラピスラズリと、高さ3マスで発見できるラピスラズリの数を比較してみました。

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高さ3マス掘ると入手量が増える?

Y=11で高さ2マスのブランチマイニングをすると、地面のブロックがY=10、ツルハシで破壊するのがY=11とY=12、天井がY=13のブロックになので、高さ4マス分のブロックを見ることになります。

Y=11に立ったときに見える層

高さ3マスのブランチマイニングをする場合は、地面が同じくY=10で、ツルハシで破壊するのがY=11~13、天井がY=14になります。高さ5マス分です。掘った層の中に、それぞれどれだけラピスラズリ鉱石が含まれているか、調べてみました。

調査した範囲は、広さは51マス×51マスです。Y=10からY=13まで(高さ4マス分)に含まれるラピスラズリ鉱石の数(高さ2マスでブランチマイングしたときに発見できる数)と、Y=10からY=12まで(高さ5マス分)に含まれるラピスラズリ鉱石の数(高さ3マスでブランチマイングしたときに発見できる数)を比較しています。A~J地点の10箇所で試しました。ワールドは、地下要塞や溶岩湖などが生成されないように設定しています。

結果はこんな感じ。

地点 2マス掘り 3マス掘り 倍率
A 21 22 1 1.05
B 6 9 3 1.50
C 7 11 4 1.57
D 10 16 6 1.60
E 4 10 6 2.50
F 12 14 2 1.17
G 20 25 5 1.25
H 14 20 6 1.43
I 13 15 2 1.15
J 14 20 6 1.43
平均 12.1 16.2 4.1 1.46

個数の数字は4マス分、5マス分の範囲に存在してる鉱石の数を表しているので、実際ブランチマイニングで見つけられる鉱石の数はもう少し多くなると思います(範囲の1マス隣に鉱石が存在していれば、それも発見することができるはず)。「差」は3マス掘りの個数-2マス掘りの個数を表していて、「倍率」は3マス掘りしたときに2マス掘りの何倍の鉱石が発見できるかという数字です。

試したすべての場所で、得られるラピスラズリの量は増えました。2ブロック掘るところ3ブロック掘ることになれば、1.5倍の手間がかかることになりますが、得られる鉱石の数も今回の実験では1.46倍ということになったので、効率もそう悪くなさそうです。

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ラピスラズリをたくさん入手できる高さ

ただ、効率が悪くないといっても、掘る量が1.5倍になっているのに得られる鉱石の数が1.46倍であれば、わざわざ3マスずつ掘る意味がないような気もします。では、ラピスラズリだけをターゲットにした場合、どの高さで掘るのが最も効率が良くなるのか。Wikiには鉱石の埋蔵量に関するグラフなどもありましたが、古いバージョンのもののようなので、これを書いている時点の最新バージョンである1.11で、各層の埋蔵量を調べてみました。

調査した範囲は181×181の広さで、Y=1~30までのそれぞれの層に、どれだけラピスラズリ鉱石が含まれているかを調べました。こちらはA~K地点の、11箇所で試しました。

階層 A B C D E F G H I J K 合計 割合
30 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 3 0.009%
29 0 0 3 3 0 4 0 1 0 0 0 11 0.034%
28 4 1 4 6 1 4 0 4 1 4 0 29 0.089%
27 13 4 4 8 3 5 3 5 7 2 0 54 0.165%
26 13 12 7 6 1 18 10 10 19 2 7 105 0.321%
25 12 8 4 9 9 11 5 8 14 5 15 100 0.305%
24 20 12 10 12 17 22 4 12 7 12 17 145 0.443%
23 11 20 20 20 11 15 5 13 16 25 11 167 0.510%
22 30 20 20 15 21 9 18 18 14 19 27 211 0.644%
21 17 25 18 20 24 10 21 23 14 11 44 227 0.693%
20 15 13 28 21 23 26 32 35 14 20 15 242 0.739%
19 27 14 18 15 24 21 42 31 21 27 16 256 0.781%
18 24 25 28 20 26 26 21 22 33 19 18 262 0.800%
17 32 26 44 28 17 20 34 18 31 17 9 276 0.842%
16 23 35 36 33 28 30 41 33 15 49 19 342 1.044%
15 32 49 30 30 34 34 35 50 27 50 47 418 1.276%
14 35 55 26 53 48 32 30 50 36 35 38 438 1.337%
13 46 48 25 41 51 47 24 42 40 36 61 461 1.407%
12 20 32 41 26 34 51 36 24 48 26 38 376 1.148%
11 28 30 38 40 33 44 43 28 18 14 18 334 1.020%
10 43 33 26 33 20 37 24 17 23 34 32 322 0.983%
9 31 35 41 24 32 32 7 19 26 30 32 309 0.943%
8 15 19 36 24 26 10 23 12 29 26 27 247 0.754%
7 30 9 29 22 18 12 20 6 17 16 27 206 0.629%
6 36 9 17 24 11 32 13 15 16 29 16 218 0.665%
5 18 16 7 24 14 26 20 14 18 24 13 194 0.592%
4 23 17 7 17 11 18 14 20 19 11 12 169 0.516%
3 10 4 5 2 5 4 10 4 5 10 4 63 0.192%
2 3 2 3 1 7 3 5 2 2 5 5 38 0.116%
1 0 0 2 1 1 2 3 2 4 3 3 21 0.064%
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

階層30~0は、Y=30~0です。A~Kは調査地点。数字は発見できたラピスラズリ鉱石の数です。割合は、調査範囲にある全ブロックに対するラピスラズリブロックの割合を表しています。

この数字は、一層ずつラピスラズリ鉱石を他のブロックに置き換えるコマンドを入力して、表示された個数を記録したものです。もっと簡単な方法があるのかもしれませんが、地道にカタカタ入力しました。

↓この数字を記録しました。
コマンド入力時に表示されるメッセージ

今回の調査では、Y=13の高さで最も多くのラピスラズリが生成されていました。Y=12、Y=14、Y=15も多いので、ラピスラズリだけを狙うのであればY=13と表示される高さに立って、地面がY=12、足の高さがY=13、頭の高さがY=14、天井がY=15という状態でブランチマイニングするのが効率が良さそうです(2マス掘りをする場合)。

結局、Y=11で高さ3マス掘る意味は?

上にも書いたように、高さ3マス掘って入手量が増えたとしても、掘る量も増えているので、2マス掘りより3マス堀りのほうがいいとは一概には言えません。狭い採掘範囲でラピスラズリの入手量を増やすという目的があるなら、それを狙って3マス掘りをするのはアリかもしれません(狭い範囲でブランチマイニングが終われば、拠点に戻ってくる時間も短縮できます)。しかし、単にラピスラズリがたくさんほしいのであれば、掘り方を変えるよりも幸運のついたツルハシで破壊することを検討したほうが手軽かも。ということで、あえて3マス掘りする必要はないかな、というのが結論です。

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