どちらかといったら、畑の作物が全て成長しきってから収穫したいタイプの私。成長がまばらの状態で収穫するのではなく、全ての耕地がキレイに育った畑を収穫するのが好きです。ただ効率を考えると、そのやり方は間違っているような気がします。そこで今回は、作物のストックを増やしていくための最適な収穫タイミングについて、考えてみたいと思います。

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各作物のMAX収穫量

最初に、100マス分の耕地で各作物を全て成長させたときに、どれだけの収穫があるのかを調べました。(以下、数値は全て20個分の畑(耕地100)の平均値です)

収穫量 増加量
小麦 100 100
171.3 71.3
ニンジン 269.8 169.8
ジャガイモ 273.8 173.8
ジャガイモ(青) 2.4 2.4
ビートルート 100 100
ビートルートの種 200.2 100.2

小麦とビートルートは1つの耕地から1つしか収穫できないので、どちらも100。ニンジンやジャガイモは約270個です。畑の作物が全て育ちきるまで待つと、この数値に近い収穫量が得られます。

「増加量」の数値は、植えるために使用した種などの数(100)を引いた数値です。例えばニンジンは約270個収穫できていますが、植えるために100個消費しているので、増えた分は170個ということになります。小麦・ビートルート・青くなったジャガイモは0から生成されていくので(消費されるのは種)、収穫量がそのまま増加量となっています。

10分ごとの収穫量

各作物のMAX収穫量がわかったところで、次は10分経過するごとにどれだけ作物が収穫できるのかを調べました。

収穫量と増加量

上の表が耕地100の収穫量、下の表が増加量を表しています。増加量の表を見ると、最初の30分では小麦・ニンジン・ジャガイモがあまり増えていないことがわかります。一方、ビートルートの30分後の収穫量は、他の作物よりもかなり多くなっています。なぜかビートルートだけ、成長が速いようです。

10分ごとの成長率

10分ごとの収穫量とMAXの収穫量がわかったので、10分後、20分後・・100分後にMAX収穫量の何%まで収穫できているのかを、計算することができます。結果は、次のようになりました。

10分ごとの成長率

この数値は、畑に植えられた作物の何%が成長したかということを表しています。例えば30分後のニンジン畑では、全体の13.7%が収穫できる状態にまで成長したということになります。一部100%を超えてしまっていますが、これはニンジンやジャガイモはドロップするアイテムの数がランダムに変化するためです。今回の実験は、このくらいの誤差は生じていると思って見て下さい。

わかりやすいように、折れ線グラフにしてみます。
成長率の折れ線グラフ

このグラフを見ると、ビートルートは、植えた直後からグングン成長しているのがわかります。小麦、ニンジン、ジャガイモはほぼ同じような感じで成長していて、30分を過ぎたあたりから成長の勢いが増しています。80分を経過すると90%以上の作物が成長している状態になり、そこからゆるやかに100%に近づいていきます。

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1分あたりの増加量

さきほどのグラフをみると、80分を超えたあたりから作物の増加がゆるやかになっているため、100分かけて全ての作物が成長するのを待つより、80分たったら収穫してしまって次の栽培にうつったほうが、収穫効率は良くなりそうです。(今回の実験では100分経過しても未熟な作物が残っているパターンがほとんどだったので、全作物の成長にはもう少し時間が必要になりそうです)

増加した量を経過時間で割って、1分あたりの増加量を調べてみたところ、次のようになりました。

1分あたりの増加量

小麦、ニンジン、ジャガイモは、ピークが60~70分後で、ビートルートは30~40分後がピークでした。それ以上の時間になると増加量がゆるやかに減っていくので、このあたりで収穫するといいかもしれません。

70分×10回と100分×7回の収穫量比較

試しに、70分で収穫×10回と、100分×7回で、増加量を比較してみました(ビートルートだけ、ピークに合わせて50分×14回と70分×10回で計算しています)。

増加量 70分×10 100分×7
小麦 848 683.9
586 504.7
ニンジン 1399 1212.4
ジャガイモ 1439 1197
ビートルート 1159.2 959
ビートルートの種 1135.4 989

これをみると、同じ700分という時間の中では70分で収穫するのを10回繰り返したほうが収穫量が多くなります(植えるために必要な時間は無視しています)。かなり回数を重ねての結果ですが、思ったよりも大きな差です。やはり全て成長してから収穫するよりは、ある程度育ったところで収穫したほうが効率がいいと言えそう。ただ、50分×10と100分×5で比較したところそれほど大きな差にはならなかったので、あまり細切れにやりすぎるのは意味はなさそうです。

ベストな収穫タイミング

いろいろと計算してきましたが、結局のところベストな収穫タイミングは70~80分後ということになりそうです(ビートルートは50~60分後)。畑の8~9割が成長していて、かつ増加率も高いタイミングです。60~70分くらいで収穫してしまってもいいですが、早く収穫すればそれだけ植える回数(手間)が増えることになるので、70~80分後がいいのではないかなと思います。

ただ、今回の実験は、畑に同一種類の作物を植えたときの話です。違う種類の作物を交互に植えれば、作物の成長スピードはもっと速くなります。

作物の生産効率が約2倍に!成長スピードが速くなる畑の植え方とは

交互に植えたときは、だいたい半分くらいの時間で作物が成長するので、30~40分くらいで収穫するようにすると、最速で作物をストックしていけそうです。

ということで、作物のベストな収穫タイミングの紹介でした。私も収穫タイミングなんてあまり意識したことがなかったですが、今回実験したのを機に、今後少しは気にしていこうと思います。ぜひあなたも、参考にしてみてください。