全自動鶏肉製造機の回路解説!クロック回路を使って連続発射しています

サトウキビ・カボチャ・スイカの全自動収穫機ではパルサー回路を使って装置を動かしていましたが、全自動鶏肉製造機のほうは、クロック回路という回路を使用しています。この記事ではその仕組について、詳しく説明したいと思います。

全自動鶏肉製造機はこちら。
全自動鶏肉製造機!完全放置でニワトリを鶏肉にできます

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ディスペンサーに信号を伝えてたまごを発射

この装置は、ニワトリが産んだたまごをホッパーで回収し、ディスペンサーに格納、ディスペンサーからたまごを発射してニワトリを孵すという仕組みになっています。ホッパー→ディスペンサーのアイテム移動は、ただつなげばいいだけなので簡単ですが、移動してきた卵をディスペンサーから発射するためには、レッドストーン信号を送る必要があります。そのための回路を、コンパレーターとリピーターを使って作っていきます。

ディスペンサーの横に、コンパレーターを設置した状態。
ディスペンサーの横にコンパレーターを設置した状態

背面がディスペンサーに接するようにコンパレーターを設置すると、ディスペンサーにたまごが移動してきたときにコンパレーターが検知して信号を発してくれます。この信号をディスペンサーに伝えれば、ディスペンサーに卵が入る → 発射という動きをしてくれるわけです。

ディスペンサーまでレッドストーンをつなげてみました。
コンパレーターからディスペンサーまでレッドストーンで繋いだ状態

これで、ディスペンサーまで信号が伝わるようになります。しかしこのままでは、ディスペンサーの中に入っているたまごが少ないときに、コンパレーターの信号が弱すぎてディスペンサーまで届きません(アイテム検知によるコンパレーターの信号は、中に入っているアイテムの数で強度が決まります)。そこで、リピーターを使って信号を増強します。

コンパレーターの前に、リピーターを接続。
コンパレーターの前にリピーターを接続した状態

これでディスペンサー内に1個でもたまごがあれば、ディスペンサーまで信号が伝わるようになります。上画像の回路も、繋げた瞬間にポッとたまごが発射されました。

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クロック回路で信号のON、OFFを繰り返す

ディスペンサーに動力が伝わって無事たまごが1個だけ発射されたものの、ディスペンサー内にはまだ複数のたまごが残っているので、コンパレーターがずっと信号を出し続けてしまっています(一個でもアイテムがあれば、コンパレーターは信号を発します)。ディスペンサーはOFFからONになったときに中のものを一個だけ発射するので、今のままだと連続で卵を発射してくれません。そこで、ONとOFFを繰り返してくれるクロック回路というものを組み込んでいきます。

リピーターで増強した信号を、コンパレーターの横から入力します。
リピーターで強化した信号をコンパレーターの横から入力

コンパレーターは、横から入力された信号と後ろから入力された信号を比較して、横の信号が強い場合は、前へ信号を伝えなくなります(コンパレーターの機能についてはコチラで詳しく説明しています→レッドストーンコンパレーターの使い方!クロック回路も簡単に作れます)。

上画像の回路の場合、リピーターで15に増強された信号は、強度12の強さでコンパレーターの横から入力されることになりますが、一方コンパレーターがディスペンサーの中身を検知して発する信号は、たまごがディスペンサー内に満タン近くまでたまらない限りは強度12より弱くなるので、コンパレーターは前への信号を遮断します。すると、コンパレーターの前に置かれたリピーターがOFFになるので、コンパレーターへの横からの入力が0になります。

横からの入力が無くなると信号の遮断が解除され、コンパレーターはディスペンサー内のアイテムを検知して発している信号を、そのまま前に伝えるようになります。信号が前に伝えられればリピーター経由で再びその信号がコンパレーターの横から入力されて、コンパレーターが信号を遮断。リピーターがOFFになって・・と、ONとOFFを繰り返すクロック回路が出来上がります。

このON、OFFは、ディスペンサーの中にたまごがある限りずっと繰り返されます。全てのたまごが発射されてなくなれば、OFFの状態になり、再びたまごが入ってくれば動き出します。

全自動鶏肉製造機では、ディスペンサーの横にはブロックが置かれています。そのディスペンサーの横に置かれたブロックに回路を繋げて動力源化し、ブロック経由でディスペンサーに動力を伝えています。

このような形になっています。
実際の装置の回路

コンパレーター横のリピーターは、コンパレーターに横から信号が入力されないように置いています。リピーターは後ろから入力された信号を前にしか伝えないので、コンパレーターのすぐ脇を通して、ディスペンサー横のブロックに信号を伝えることができます。

リピーターの使い方は、コチラで詳しく説明しています。
レッドストーンリピーターの使い方!信号の遅延や延長ができます

このような形であれば、コンパレーター横のリピーターが無くてもいけます。
リピーターを減らした場合の回路

リピーターを使わないと回路が大きくなってしまうので、設置して作ったほうがいいですね。これで、全自動鶏肉製造機で使っている回路の完成です。

実際の回路。
全自動鶏肉製造機で使っている回路

きちんと回路が動いて、たまごが発射されていれば大丈夫だと思いますが、もし万が一ディスペンサーの中にたまごが大量にたまってしまった場合は、手動でディスペンサーの中身を減らしてやれば、装置がうまく動くようになるはずです。

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