レッドストーン回路の基本的な仕組みや基礎回路を初心者にもわかりやすく解説しています。レッドストーン回路を取り入れることでマイクラ内のさまざまな作業を自動化することができ、冒険の効率が飛躍的に向上します。ぜひあなたのワールドにも取り入れてみてください。




レッドストーン回路とは

レッドストーン回路は、レッドストーンの動力を使って装置を動かす仕組みのことを言います。スイッチの働きをするボタンやレバーなどと、動力を受け取って動くピストンやディスペンサーなどをつなげて作ります。

レッドストーン回路は現実世界での「電気回路」に似ていて、例えば以下のような構造ならスイッチを押してランプを光らせることができます。
ボタンにつながったレッドストーンランプ

他にも一定間隔でディスペンサーから水を流したり、作物が育ったら自動的にピストンを動かしたりすることもできます。複雑に回路を組み込むこともできますが、シンプルな装置でも食料の確保やクラフト素材の回収を十分に効率化することができるので、うまく活用していきましょう。

回路に使うアイテムには、「信号(動力)を発するブロック」「信号を伝えるブロック」「信号を受け取って動くブロック」の3種類があります。一部のアイテムはレッドストーン鉱石やネザークォーツなどを材料として必要とするので、あらかじめ集めておくといいでしょう。

信号を発するブロック

レッドストーン信号を発することができるアイテム(ブロック)には、以下のようなものがあります。特にボタンやレバーは素材も集めやすく、序盤から使えるスイッチです。

アイテム 条件 強度 時間
レバー ONにする 15 ずっと
石の感圧板 プレイヤーやMobが乗る 15 1秒~
木の感圧板 エンティティが乗る 15 1秒~
レッドストーントーチ 設置する 15 ずっと
石のボタン 押す 15 1秒
木のボタン 押す 15 1.5秒
トリップワイヤーフック 糸に触れるor糸が破壊される 15 0.4秒~
トラップチェスト 開ける 1~15 ずっと
軽量感圧板 エンティティが乗る 1~15 0.4秒~
重量感圧板 エンティティが乗る 1~15 0.4秒~
日照センサー 明るさまたは暗さに応じて 0~15 ずっと
レッドストーンブロック 設置する 15 ずっと
オブザーバー 顔の方向が更新される 15 0.1秒
書見台 置かれた本のページをめくる 15 0.1秒
ディテクターレール 上にトロッコが乗る 15 ずっと

スイッチに困ったら、ボタンかレバーを使っておけば間違いないです。ボタンは一回押すと1秒後に自動的にOFFになり、レバーは手動でOFFにするまでずっとON信号を発し続けます。装置によって使い分けていきましょう。

動力源への変化

レバー、ボタン、感圧板、トリップワイヤーフック、トラップチェスト、書見台、ディテクターレールは、ON信号を発するとき自分自身だけでなく設置されたブロックも動力源に変化しています。例えばトラップチェストならフタを開けたときに自分自身がON信号を発しますが、それと同時にトラップチェストが置かれたブロック(下のブロック)も動力源となり信号を発します。

レバー自身からもON信号が発せられるし、レバーが設置されたブロックからもON信号が発せられます。
動力源となるブロック

ただし、レバーが設置されたのがガラスなどの透過ブロックだった場合は動力源となるのはレバー自身だけです。狙ったところ以外に信号が伝わってほしくないときは、ガラスなどを活用して装置を作るといいでしょう。

信号の強度

スイッチが発する信号には1~15の信号強度があり、強度が1増えるごとに1ブロック遠くへ信号を伝えることができます。例えば信号の強度が1なら1マスぶんしか信号が届きませんが、強度15の信号なら15マス先まで信号を伝えることができます。

レバーやボタンはONにすると15マス先まで信号を届けることができます。
信号の進む距離

信号の強度は「伝わる距離」にのみ影響するもので、強度が強い信号が伝わったからと機械部分の動きが変わることはありません。強度1の信号が伝わっても、強度15の信号が伝わってもピストンは同じように動いてくれます。

信号で動くブロック

レッドストーン信号を受け取って動くブロックには以下のようなものがあります。ピストンやディスペンサーがよく使われますが、ほかにもドアやフェンスなど拠点づくりに活用するアイテムも動かすことができます。

アイテム 信号が伝わったときの挙動
ディスペンサー 中のアイテムを発射する
音符ブロック 音を鳴らす
ピストン 伸びてブロックを押す
粘着ピストン 押したブロックを引き戻す
TNT 着火する
木のトラップドア 開く
鉄のトラップドア 開く
フェンスゲート 開く
レッドストーンランプ 明るさレベル15で光る
ホッパー アイテムの移動を停止する
ドロッパー 中のアイテムを吐き出す
木のドア 開く
鉄のドア 開く
レール つながる向きが変わる
パワードレール トロッコを加速させる
アクティベーターレール TNT付きトロッコを起爆したりする
コマンドブロック 入力したコマンドを実行する
ストラクチャーブロック 保存した構造物を生成する

信号を伝えるブロック

レッドストーン信号を伝えることができるアイテムには以下のようなものがあります。スイッチと機械部分をつなぐために使います。

アイテム 働き
レッドストーンダスト 信号を伝える
レッドストーンリピーター 信号を延長したり遅延させたりする
レッドストーンコンパレーター 信号を取り出したり比較したりする




レッドストーン回路の作り方

レッドストーン回路を使った装置を作るには「スイッチ」と「信号を受け取って動くブロック」を、信号が伝わるように設置すればOK。例えば以下のような簡単なものも、レッドストーンの動力を使った装置です。

ドアのとなりに感圧板を設置します。自動ドアの完成です。
感圧板で開くドア

この場合は感圧板がスイッチとなり、上にのったときにドアが開きます。ドアは動力源化した感圧板自身から信号を受け取っています。

レバーとピストンをレッドストーンダストでつなぎます。
レッドストーンダストでつないだレバーとピストン

レバーをスイッチとしてピストンを動かす回路です。スイッチから離れたところにある機械も、レッドストーンダストでスイッチにつなげることで動かすことができます。

レッドストーンダストのつなげ方

レッドストーンダストは並べて設置すると、隣のレッドストーンダストとつながってワイヤー状になります。

一段なら高低差があってもつながります。
レッドストーンワイヤーの繋がり方

レッドストーンダストがワイヤー状に伸びている場合、つながっている方向にだけ信号を伝えます。

つながっているレッドストーンランプだけが点灯し、ワイヤーのとなりにあるランプは消えたままです。
ワイヤーの隣のランプ

他のレッドストーンダストとつながらず丸くなっているレッドストーンダストは、実は前後左右のブロックにつながっています。レッドストーンダストが置かれたブロックにスイッチをつけるなどすれば、隣接する装置すべてに信号を伝えることができます。

丸い形のレッドストーンダスト。
丸型のレッドストーンダスト

ワイヤーの隣にレッドストーンの装置を置いてもつながっているところ以外には信号が伝わらないため、並べた装置にレッドストーンダストをつなげるときは注意が必要です。

敷き詰めるように置くとつながらないので、
つながらないレッドストーンダスト

間隔をあけてレッドストーンダストを置きます。
つながるレッドストーンダスト

上の画像では、回路がつながっているレッドストーンランプは3つだけですが、全てのランプに信号が伝わっています。これはレッドストーンダストによって信号を受け取ったレッドストーンランプが動力源となり、隣のレッドストーンランプに信号を伝えているからです。

ブロックの動力源化

レッドストーン信号を受け取った不透過ブロック(光を通さないブロック)は動力源となり、前後左右上下の装置やレッドストーンダストに信号を伝えることができます。逆に透過ブロックであるガラスや階段・ハーフブロックなどはON信号を伝えても動力源化しない(信号を受け取らない)ので、不導体ブロックとも呼ばれます。

下の画像のようにブロックとレッドストーンダストを配置すると、レッドストーンダストを敷き詰めるように置いてもすべてのランプに信号を伝えることができます。
動力源化したブロック

レッドストーンランプ横の金ブロックは、上面にあるON状態のレッドストーンダストから信号を受け取って動力源化しています。動力源化した金ブロックが発する信号が、隣のレッドストーンランプに伝わっているという仕組みです。

レッドストーンランプやレバーによって動力源となったブロックも、隣接する装置に信号を伝えることができます。
動力源化したブロックからの信号

ON状態になったレバーは、レバー自身とレバーが設置されているブロックを動力源に変化させます。またレッドストーントーチは設置されたブロックは動力源化しませんが、トーチの上に設置されたブロックを動力源化します。動力源化したブロックにつっつく形で設置されたレッドストーンランプはONになります。

レバーによって動力源化したブロックの下のレッドストーンダストにも信号が伝わります。
レバーが設置されたブロックの下のレッドストーンダスト

ここで注意したいのは、「レッドストーンダストから信号を受け取って動力源化しているブロックは、レッドストーンダストへ信号を伝えることができない」という点です。例えば以下のように回路をつなげると、先へ信号を伝えることができません。

レバー→レッドストーンダスト→ブロック→レッドストーンダストとつながっている回路。
先へ信号が伝わらない回路

上の回路では、途中で挟んである金ブロックが動力源化していますが、その先のレッドストーンダストへは信号が伝わっていません。これは金ブロックにレッドストーンダストを介して信号が入力されているからです。

先へ信号が伝わっている回路。
信号が伝わる回路のつなげ方

上の画像の左3つのつなげ方なら、動力源化しているブロックの先へも信号を伝えることができます。左から「直接レバーが設置されて動力源化」「リピーターで信号が伝えられて動力源化」「レッドストーンダストによって動力源化しているが、リピーターで信号を取り出している」となっています。

一番右の回路は、レバー→レッドストーンダスト→金ブロック(動力源)→レッドストーンランプと信号が伝わっていますが、レッドストーンランプはON状態になっているだけで動力源となっているわけではないので、リピーターを設置しても信号を取り出せません。

レッドストーン信号の延長

レッドストーン信号は最大で15ブロックまでしか進みません。それ以上の距離にレッドストーン信号を届けるには、リピーターをはさんで信号を延長する必要があります。

途中までしか信号が伝わっていない回路にリピーターを設置します。
途中までしか信号が伝わっていない回路

リピーターで延長された信号。スイッチから16ブロック目にリピーターを設置すればOKです。
リピーターで延長された信号

リピーターをはさむことで信号の伝達が少し遅れますが、リピーターの先には強度15の信号が出力されます。15ブロックおきにリピーターをおくことでかなり遠くまで信号を伝えることができます(300ブロックくらい先まで)。レッドストーントーチを使っても同じように延長できますが、リピーターが使えるならそちらを使っておいたほうが簡単。ただしリピーターのすぐ横には信号が伝わらないので注意が必要です。

リピーターの詳しい機能については以下の記事で解説しています。合わせて読んでみてください。

垂直方向への信号の伝え方

レッドストーン回路を使った装置を作っていると、上や下へ信号を伝えたい場面が出てきます。垂直方向へ回路を伸ばす方法には、以下のようなものがあります。

階段型

階段状にブロックを設置して、その上にレッドストーンダストを置くことで縦方向へ信号を伝えることができます。

螺旋階段型の回路。
階段型の回路

リピーターをはさみつつ階段状にレッドストーンダストを設置すれば上でも下でもどこまでも回路を伸ばしていけますが、ブロックをたくさん設置するぶん少し装置が大きくなってしまうのがデメリットです。

レッドストーントーチ型

レッドストーントーチとブロックを組み合わせると、上へ信号を伝える回路を作ることができます。

レッドストーントーチ型の回路。下のレバーでON・OFFを切り替えることで、上のトーチのON・OFFを切り替えることができます。
レッドストーントーチ型の回路

レッドストーントーチの「上のブロックを動力源化する」「動力源となったブロックに設置されたトーチはOFFになる」という性質を利用した回路です。ONとOFFのトーチが交互に重なることになるので、最下部のブロックに信号が入力されると上部でもONとOFFを切り替わります。右の形なら、1ブロックぶんのスペースで上方向へ信号を伝えることが可能です。

ONのトーチの上は動力源となっていて、そこにささっているトーチはOFFになっています。
ONとOFFのトーチ

レッドストーントーチを使って下方向に信号を伝えるには、トーチ、ダスト、ブロックを下画像のように配置します。
レッドストーントーチを使った下方向への信号の伝達

上方向と違って、レッドストーンダストをはさむ必要があります。トーチからレッドストーンダストへ信号が伝わり、ダストの下のブロックが動力源化、そのブロックにささっているトーチがOFFになるという流れです。

ハーフブロック型

ハーフブロックを使うことでも、簡単に上へ信号を伝えることができます。

下画像のように上付きハーフブロックとレッドストーンダストを配置します。
ハーフブロックを使った回路

普通のブロック(不透過ブロック)なら切断されてしまう配置の回路も、上付きのハーフブロックや階段なら回路を切断せず上へ信号を伝えることができます。隙間から回路がつながっていくイメージです。逆さまに設置した階段を使っても、同じように回路をつなげることができます。

不透過ブロックだと回路が切断されて信号が伝わりませんが、実は透過ブロックであるガラスなら回路を切断せずに信号が伝えられます。
ガラスを使った回路

ハーフブロックを使ったこのつなげ方は簡単に作れて便利なのですが、残念ながら下方向へはこの配置で伝えることができません。

ピストン&スライムブロック型

粘着ピストンの先にスライムブロックかハチミツブロックを置き先端にレッドストーンブロックをくっつけることでも、真上・真下に信号を伝えることができます。

粘着ピストン×1、スライムブロック×11、レッドストーンブロック×1の回路。
粘着ピストンとスライムブロックを使った回路

最上部の粘着ピストンにON信号が伝わるとピストンが伸びて、先端のレッドストーンブロックが機械に信号を伝えます。ピストンの動く音が少しうるさいですが、何かと使える回路です。上向きで作れば真上にも信号を伝えられるし、連結して伸ばすこともできます。

基本的な回路

レッドストーン回路は、さまざまなブロックを組み合わせて下のような特殊な動きをする回路を作ることができます。

種類 挙動
NOT回路 スイッチがOFFのときにONになる
OR回路 どちらかがONのときにONになる
AND回路 両方ONのときにONになる
NAND回路 両方OFFのときにONになる
XOR回路 どちらかがONのときにONになるが、どちらもONだとOFFになる
XNOR回路 どちらかがONのときにOFFになるが、どちらもONまたはOFFだとONになる
パルサー回路 スイッチを入れた一瞬だけON信号を送る
クロック回路 一定周期でONとOFFを繰り返す

これらの中で特に知っておくべきなのはNOT回路、OR回路、AND回路の3つです。反転させるNOT回路、複数の入力経路を作るOR回路、どちらもONになったらという条件をつけるAND回路といった感じで覚えておくと、装置を作るときに応用しやすいと思います。その他の回路はそれぞれの回路を反転したものや特殊なものなので、必要になったときに確認しながら作ればOKです。

NOT回路

NOT回路はスイッチをONにしたときにOFFに、スイッチをOFFにしたときにONになる回路で、レッドストーン回路を使った装置にはよく組み込まれています。レッドストーントーチが刺さったブロックにON信号を伝えるとトーチがOFFになるという性質を利用することで、簡単に作ることができます。

NOT回路。レバーをONにするとOFFになります。
NOT回路

コンパレーターを使うと、レッドストーントーチを使うことなくNOT回路を作ることができます。
コンパレーターを使ったNOT回路

コンパレーターの背面から信号を入力し(上画像ではチェスト内のアイテムを検知することで信号を取り出しています)、横方向からはレバーをつなぎます。背面からの信号強度が横からの信号強度よりも弱いとき、レバーがONでOFFになりレバーがOFFでONになる回路になります。トーチが使えるならそちらのほうがシンプルでわかりやすいですね。

コンパレーターの詳しい機能については以下の記事で解説しています。合わせて読んでみてください。

OR回路

OR回路は2つ以上あるスイッチのいずれかがONになったときにON信号を伝える回路です。複数のスイッチをレッドストーンダストでつなげば作ることができます。

OR回路。2つ以上の動力源からなる回路です。
OR回路

「2つ並べた感圧板のどちらを踏んでもドアが開く」「どちらかのチェストにアイテムが入ったらトロッコを動かす」といった回路に使うことができます。

AND回路

AND回路は2つ以上のスイッチが全てONになったときにON信号を伝える回路です。レッドストーントーチとブロックを組み合わせる必要があり、NOT回路やOR回路より少し複雑です。

AND回路。スイッチが全てONになるとON信号を伝えます。
AND回路

レバーをONにすると、ブロックの上のトーチがOFFになります。どちらのトーチもOFFになると、先端のトーチがONになり信号が送られます。例えば「誰かが感圧板を踏んでいるときにスイッチを入れると動作する」といった感じの装置に使います。

NOR回路

NOR回路は、OR回路を反転させた回路です。全てのスイッチがOFFだとONになり、いずれかのスイッチがONになるとOFFになります。

OR回路にNOT回路を組み合わせます。
NOR回路

NAND回路

NAND回路はAND回路を反転させた回路です。すべてのスイッチがONになったときOFFになり、一つでもOFFがあるとONになります。

AND回路よりも少しシンプルです。
NAND回路

XOR回路

XOR回路はどちらかのスイッチがONのときにだけONとなり、どちらもON・OFFのときはOFFになる回路です。

レッドストーントーチでも作れますが、コンパレーターを使うのがコンパクトです。
XOR回路

XNOR回路

XNOR回路はXOR回路の出力を反転させた回路です。どちらもOFFまたはどちらもONのときにONとなり、どちらか一方がONのときはOFFになります。

XOR回路にNOT回路を組み合わせて作ります。
XNOR回路

パルサー回路

パルサー回路はスイッチをONにしたときに一瞬だけ信号を発してすぐOFFになる回路です。例えばピストンを一瞬だけ伸ばしてすぐに引っ込めたいときなどに使います。

コンパレーターとリピーターを組み合わせて作るのが簡単です。
パルサー回路

コンパレーターの背面側で回路を枝分かれさせ、一方はコンパレーターの背面へ、もう一方はコンパレーターの横につなげられたリピーターへ接続。リピーターは遅延を大きくしておきます。レバーをONにするとコンパレーターの背面から入力された信号はそのままコンパレーターが前へ出力しますが、コンパレーターの横から遅れて信号が入力されるとコンパレーターの出力がOFFになるため、一瞬だけ前へ信号を伝えることができます。

ピストンでサトウキビやカボチャを収穫するときによく使っていた回路でしたが、オブザーバーが登場してからはオブザーバーが発する信号を使うのが一般的になりました。

クロック回路

クロック回路は一定の周期でONとOFFを繰り返す回路です。定期的にピストンを動かしたりランプを点灯させたりするときに使う回路で、レッドストーン回路を使った装置に非常によく使われます。マイクラが重くなるので量産は厳禁。クロック回路にはさまざまな作り方がありますが、ここでは簡単に使える4種類のクロック回路を紹介したいと思います。

コンパレーター型

コンパレーター型のクロック回路はもっとも作りやすく、かつ最速のクロック回路です。コンパレーターの背面にレバー(動力源)をおき、コンパレーターの先で回路を枝分かれさせてコンパレーターの横につなげます。

コンパレーター型のクロック回路。レバーがONの間ずっとON・OFFを繰り返します。
コンパレーター型クロック回路

減算モードのコンパレーターの背面から入力し、前面で回路を枝分かれさせてコンパレーターの横に接続します。動かしたいピストンなどはコンパレーターから3ブロック以上離れた位置に設置することで、ガチャガチャと動き続けます。

リピーターを接続することでピストンが動くタイミングを変更することもできます。
コンパレーター型クロック回路リピーター接続

リピーター型

リピーター型クロック回路はレッドストーンリピーターが信号を遅延させる性質を利用して作るクロック回路です。リピーターを並べるだけで簡単に作ることができます。

リピーター型のクリック回路。レバーをすばやくON→OFFにすると回路が破壊されるまでずっと動作します。
リピーター型クロック回路

リピーター&レッドストーントーチ型。レッドストーントーチを設置した瞬間から動き続けます。
レッドストーントーチ&リピーター型クロック回路

遅延の大きさを変更すればタイミングを変えることができるうえに、リピーターを増設することでON信号が伝わるタイミングを柔軟に変更することができます。

ホッパー型

ホッパー型クロック回路は、ホッパー内を移動するアイテムをコンパレーターで検知してON信号を発する回路です。

ラブホッパー型クロック回路。
ラブホッパー型クロック回路

向かい合わせにつなげたホッパーの中に一つだけアイテムを入れると、ホッパーの中をアイテムが行き来します。コンパレーターがホッパーに入ってきたアイテムを検知したときに、ON信号が出力されます。

つなげるホッパーを増やせばタイミングを変更することが可能です。
ホッパーの数を増やしたホッパー型クロック回路

オブザーバー型

オブザーバーの顔の面を向かい合わせに設置するとクロック回路にすることができます。

オブザーバー型のクロック回路。
オブザーバー型クロック回路

設置した瞬間に動作し始めます。出力先にリピーターを設置すると、ON信号を伝えるタイミングを若干調整することができます。

レッドストーン回路で作業を自動化しよう

レッドストーン回路を使うことで作物の収穫やアイテムの回収など、マイクラ内のさまざまな作業を自動化することができます。時間のかかる作業を一つでも自動化できるとかなり生活に余裕ができるので、ぜひ建築してみてください。最初はYoutubeやWebサイトで紹介されている他のクラフターが作った装置を真似するのがオススメ。回路の仕組みが完全にわからなくても同じように作れば動かせるし、いくつか作っているうちに少しずつ仕組みも理解できてくるはずです。当サイトでも以下の装置の作り方を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

農業系の装置

畑を大きくすれば作物の収穫量を増やすことができますが、耕地の面積が増えれば増えるほど収穫にかかる時間も大きくなります。しかし水入りバケツを入れたディスペンサーを使えば、大量の作物も一瞬で収穫が可能に。農作業についやす時間をかなり少なくすることができます。

自動収穫装置。植え付けも村人を使えば自動化できますが、そこは手動で行うことでより短時間で大量の作物を回収可能です。
水流を発生させるディスペンサー

ディスペンサーを1マスずつ並べてもいいですが、上の画像のようにディスペンサーの前にブロックを配置することで一つのディスペンサーで幅13マスの畑に水を流すことができます。詳しい作り方は以下の記事で解説しているので読んでみてください。

サトウキビ全自動収穫機。
サトウキビ全自動収穫機

サトウキビはピストンで押すと、おされた部分から上をアイテム化することができます。最下部を残しておけばサトウキビは勝手に育ってくれるため、成長を検知する仕組みとピストンを用意できれば完全自動栽培が可能です。紙は村人との取引などで意外に使うアイテムなので、拠点に一つはサトウキビ全自動収穫機を作っておくと便利です。作り方は以下の記事で解説しているので読んでみてください

カボチャ・スイカ全自動収穫機。
カボチャ全自動収穫機

カボチャとスイカもピストンで押してアイテム化することができます。茎が残っていれば再び実をつけてくれるため、ピストンの作動と回収を自動化すればほうっておくだけでカボチャがたまります。作り方は以下の記事で解説しているので読んでみてください。

畜産系の装置

鶏肉全自動製造機
ハチミツ全自動収穫機

トラップ系の装置

ドラウンドトラップ
ゴーレムトラップ
天空トラップタワー

アイテム系の装置

燃料自動補給かまど
アイテム仕分け機
自動丸石製造機
アイテムエレベーター