BE版のマインクラフト(Switch、Windows10、スマホなど)ではゾンビから変化したドラウンドもトライデントをドロップするため、ゾンビスポナーを使ったトラップでトライデントを大量に確保することができます。今回はスポナー式ドラウンドトラップの作り方を紹介します。

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※このトラップは、BE版のマインクラフトで機能するトラップです(PS4でも使えるとコメントで教えていただきました。ありがとうございます!)。Java Editionで使えるドラウンドトラップは、以下の記事で詳しく解説しています。

ドラウンドがドロップするトライデント。専用エンチャントを組み合わせれば様々な攻撃が可能になる便利な武器ですが、Java Editionではドロップしにくく集めるのが結構大変です。そ

スポナー式ドラウンドトラップの概要

スポナー式ドラウンドトラップは、ゾンビスポナーでスポーンしたゾンビを一定時間水没させ、ドラウンドに変化させてから落下ダメージを与えて処理するトラップです。落下ダメージを与えてから処理するまでの構造はゾンビトラップとほとんど同じですが、そこにゾンビを水没させるための設備が加えられています。

仕組み

スポナー式ドラウンドトラップは、下の画像のような建築物です。

スポナー式ドラウンドトラップの全体像。
スポナー式ドラウンドトラップの全体像

レッドストーン回路を使わずにトラップを作りたかったので、水没用エレベーターを設置しました。スポナーからスポーンしたゾンビを水流で集め、1つ目のバブルエレベーター(水泡エレベーター)に運びます。このエレベーターはゾンビを水没させるためのエレベーターで、エレベーターから降りてくる頃にはゾンビは震えています(ドラウンド化のスイッチが入っている)。

ドラウンド化するゾンビ。
ドラウンド化するゾンビ

地面に到着したあたりで、ゾンビはドラウンド化します。ドラウンドは2つ目のバブルエレベーターで持ち上げ、落下ダメージを与えてから処理します。落下ダメージを与えたあとのゾンビをドラウンド化すると体力が回復してしまうようなので、先にドラウンド化させてから落下ダメージを与えるような形になっています。

設計図

スポナー式ドラウンドトラップの設計図。
スポナー式ドラウンドトラップの設計図

水没用のエレベーターが追加されただけで、構造はゾンビトラップとほとんど同じです。ゾンビトラップは以下の記事で詳しく解説しています。建設方法なども同じなので、合わせて読んでおいてください。

バージョン1.13以降、アンデッドモンスターは水に沈むようになりました。この仕様変更により、以前のゾンビトラップが機能しなくなっています。そこで今回は、バージョン1.13でもうまく

水路

水路

スポナーでスポーンしたゾンビは、スポーン部屋の床の水流(設計図には書かれていません)と水路によって、1つ目のエレベーターに運ばれます。ゾンビトラップではチキンジョッキーを振り分ける設備を作っていましたが、BE版の場合はスポナーからチキンジョッキーがスポーンしないようなので省略しています。

エレベーターの手前でゾンビが数体たまってしまうことがあるので、エレベーターの入口をスポナーから離してあります。BE版の場合はスポナーを中心に17×9×17の範囲に6体以上のゾンビがいるとスポナーからゾンビが湧かなくなりますが(Java Editionは9×9×9の範囲)、これだけの水路の長さがあればエレベーターの前で1、2体詰まったとしてもスポーン制限に引っかかりません。

水没用エレベーター

水没用エレベーター

1つ目のエレベーターは、ゾンビが降りてくる場所も水で満たされています。この中を通ってくる間に、ゾンビがドラウンド化するだけの水没時間が経過します。

ゾンビの頭が水から出てしまうと水没時間がリセットされてしまうので、エレベーターの上部は頭が水に浸かるように設計されています。そのかわり、子供ゾンビが水から出てしまうことがたまにありますが、数は多くないので気にしなくて大丈夫だと思います。

このエレベーターに必要な高さは66ブロック分です。下降途中でゾンビが震えだし、下にたどりついてから少ししてドラウンド化します。

エレベーター接続部分

エレベーター接続部

下まで降りてきたゾンビは、そのままの水流によって2つ目のエレベーターまで運ばれます。ほとんどの場合エレベーターの直前あたりでドラウンド化するので、地面にはホッパーを設置してドラウンド化したときにドロップするアイテムを回収できるようにしました。ドラウンド化が多少早まっても、だいたいはこのホッパーでアイテムを回収可能です。ドラウンド化が遅れた場合も、落下地点のホッパーでアイテムを回収できます。

落下トラップ

落下トラップ

2つ目のエレベーターは、ゾンビトラップと同じように落下ダメージを与えるためのバブルエレベーターです。22ブロックの高さからドラウンドを落とし、剣で攻撃したときに一撃で倒せる状態にして集めます。

設計図ではスポーン部屋、1つ目のエレベーター、2つ目のエレベーターが同じ方向に描かれていますが、実際に作るときは2つ目のエレベーターを作る方向を変えて、スポーン部屋から待機場所が離れすぎないようにしています。

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スポナー式ドラウンドトラップの作り方

ここからは、実際の建築手順を解説していきます。地下のゾンビスポナーを使ってトラップを作ることを想定していて、数が数えやすいよう周囲のブロックを鉄ブロックに変えた状態での建築です。

スポーン部屋の整備

スポナーの周囲を掘って、9×5×9の部屋を作ります。
スポーン部屋

上画像の金ブロックは、高さがわかりやすいように設置しているものです。実際は設置せず、スポーンブロックの上下には2ブロック分の空間を開けておきます。

9×5×9部屋の、隅1列を水路にします。
部屋の隅1列の水路

この水路は1つ目のバブルエレベーターにゾンビを運ぶための水路です。スポーン部屋の床に流される水によってゾンビがこの水路に落ち、バブルエレベーター方向へ運ばれます。設計図どおり作ると水路には15ブロックの長さが必要になるので、途中で水流が延長されるように水路の始点から8ブロック目で段差をつけています。

水没用エレベーター

水路の先には、壁に看板2枚と、地面にソウルサンドを設置します。
看板とソウルサンド

ソウルサンドの上は水で満たすので、看板でその水が流れ出てこないようにせき止めます。水路によって流されてきたゾンビはこの看板の前まで運ばれてきて、後ろからきたゾンビに押されて最初のエレベーターに入っていきます。

ソウルサンドの上にゾンビが上昇するための穴を掘り、看板の上にはフェンスを設置していきます。
フェンス

フェンス部分は普通のブロックのままでもいいですが、フェンスにすることでゾンビがバブルエレベーターで持ち上がりやすくなります。

地上に露出したバブルエレベーターの上部。
バブルエレベーターの上部

1つ目のエレベーターには66ブロック前後の高さが必要なので、上部は地上に出てしまうと思います。水路で運ばれるゾンビが燃えてしまわないように、フェンスの上には光を遮るブロックを設置しておきましょう。BE版のハーフブロックは光を通すようなので、他のブロックを使う必要があります。

エレベーター上部で設置する看板の位置は、左右の穴の間(一段目)でゾンビトラップのときとは異なっています。この位置に看板を設置しておくことで、ゾンビの頭部で水が流れるようになり、ゾンビを水没させたまま下降用の穴に移動させることができます。

エレベーター接続部分

1つ目のエレベーターから2つ目のエレベーターへは、スポーン部屋の水路とは90度方向を変えています。こうすることで、待機場所がスポナーから離れすぎないようにしてあります(プレイヤーがスポナーから離れすぎると、スポナーからゾンビが湧かなくなります)。

1つ目のエレベーターと2つ目のエレベーターの接続部分は、下画像のように作ります。
エレベーター接続部分

画像の矢印が表しているのは水流です。1つ目のエレベーターから降りてくる水流が、そのままゾンビを2つ目のエレベーター方向へ運んでくれます。2つ目のエレベーター直前の看板の下にはホッパーを設置し、ちょうどこのあたりでドラウンド化するゾンビのドロップアイテムを回収できるようにしておきます。ここのチェストはすぐにいっぱいになってしまうので、複数のチェストをつなげるかこまめにアイテムを取り出すようにしましょう。

水を流すとこうなります。
水を流した状態

落下用エレベーター

2つ目のエレベーターでは、22ブロックの高さからドラウンドを落として落下ダメージを与えます。ゾンビトラップで使用したエレベーターと全く同じ設備です。

2つ目のエレベーターの上部。
2つ目のエレベーターの上部

このエレベーター上部の看板は、穴の上に設置します。

落下地点の整備

落下地点の地面にはホッパーを設置しておき、ハーフブロックを使って0.5ブロック分の隙間を作ります。
落下地点

子供のドラウンド(ゾンビ)が出てこないように、ハーフブロックを使って着地地点を塞ぎます。0.5ブロック分の隙間があるので、ここからたまったドラウンドを攻撃しましょう。

ホッパーに経験値オーブが引っかかることがありますが、近づけば回収可能です。もし気になるようなら、手前のハーフブロックを外してホッパーの上に設置するといいかもしれません(Java Editionならソウルサンドをホッパーのフタとして使えますが、BE版ではソウルサンドの上のアイテムは回収できないので使えません)。

水を流す

最後に、水を流せばトラップの完成です。

スポーン部屋の床に、水路とは反対側の壁際から水を流します。
スポーン部屋の水流

水路にも水を流します。
水路の水

1つ目のバブルエレベーターは、最上段から水を流します。
バブルエレベーターの水

Java Editionではソウルサンドの上がすべて水源である必要がありましたが、BE版では水流でも泡が発生します。そのため、上画像の赤枠部分1箇所に水を設置するだけで全体に水がいきわたり、エレベーターを稼働させることができます。

2つ目のエレベーターの水流。こちらも1箇所にだけ水を設置すればOK。
2つ目のエレベーターの水流

これでトラップの完成です。

スポナー式ドラウンドトラップの効率

難易度をノーマルに戻してゾンビがスポーンすることを確認し、いったいどれだけのトライデントを回収できるのか30分間放置してみました。

たまっていくドラウンド。
たまるドラウンド

30分放置しようと思ったんですが、20分弱放置した時点で確認したところ、すでにドラウンドがいっぱいになり窒息ダメージを受けていました。30分放置するなら、落下地点をもう少し広げておく必要がありそうです。

20分弱で入手できたアイテム。

落下場所をきちんと整備しておけば、Java Editionとは比較にならないくらい多くのトライデントが入手できそうです。オウムガイの殻もすぐにたまりそう。オウムガイの殻は落下ダメージでドラウンドを倒したときにもドロップするようなので、完全自動で集めることもできます。

入手できた装備品。

ドラウンド化するときにドロップする装備品もたくさん入手することができます。耐久値が減っていないものが手に入るというのがスゴイ。鉄のシャベルや鉄の剣が手に入るのも嬉しいですね。

ということで、BE版で使えるスポナー式ドラウンドトラップの作り方の紹介でした。掃いて捨てるほどのトライデントが入手できるので、武器として気兼ねなく使用することができるようになります。ぜひ建設に挑戦してみてください!