マイクラ用PCに最適なコストパフォーマンスのいいゲーミングPCを紹介します。マイクラはそこまで重くないゲームなので、高スペックでなくても快適にプレイ可能。パソコン初心者にもわかりやすく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

推奨スペックを満たすコスパのいいマイクラ用PC

ゲーミングパソコンといっても性能はピンきりで、いったいどれを選べばいいのか迷ってしまいます。そこで基準にしたいのが、マイクラが公式に出している推奨スペックです。推奨スペックとは「このくらいの性能なら快適に遊べますよ」というPC構成のこと。そこをしっかり確認していけば、買うべきPCがわかってきます。

推奨スペックは以下のようになっています。

推奨スペック
CPU Intel Core i5-4690 3.5GHz または AMD A10-7800 APU 3.5 GHz と同等のもの
RAM 8GB
GPU(グラボ) GeForce 700シリーズ または AMD Radeon Rx 200シリーズ(統合チップセットを除く)with OpenGL 4.5
HDD 最低4GBの空き容量(SSD推奨)
OS Windows 10、macOS 10.12 Sierra、2014年以降の新しいバージョンのLinux

むずかしい文字列が並んでいますが、この中で見るのは「CPU」と「GPU」だけOK。なぜならゲーミングPCとして販売されているものなら他の条件はだいたい満たしているからです。

ただパーツ名での比較は詳しくない人にとって難しいので、性能を表すスコアで比較していくのがいいでしょう。

CPU・グラボ スコア
Core i5-4690 5608
GTX 780Ti 9150

グラボはGTX700シリーズで最高性能のGTX780Tiのスコアを載せています。この数値に届かないからといって快適に動かないわけではありませんが、今後長く使うことも考えてこの数値を超えることを基準にコスパのいいゲーミングパソコンを探すといいでしょう。ちなみにこのスコアは、以下のサイトで公開されている値です。

ではさっそく私が見つけたオススメのゲーミングパソコンを紹介していきます。キャンペーン中の商品などはすぐに売り切れてしまうので、ぜひ早めにチェックしてください。

第3世代Ryzen 7&RX 5700 XTで13万円台のハイスペックマシン

icon
icon

機種名 LEVEL-R0X6-R73X-DXVI
販売元 パソコン工房
価格 153980 133980円(税別)
2/9(火)14:00まで
CPU Ryzen 7 3700X
(22816)
グラボ Radeon RX 5700 XT
(16761)
メモリ 16GB
SSD 500GB
HDD 2TB

第3世代のRyzen 7、Radeon RX 5700 XT搭載のハイスペックマシンです。このスペックであれば影MODを入れた状態でマイクラのワールドを作り込んでも快適にプレイできますし、アップデートでマイクラに要求されるスペックが高くなっていったとしてもしばらくは余裕で耐えられるでしょう。

このPCの詳細は以下のページで確認することができます。
【パソコン工房】LEVEL-R0X6-R73X-DXVI
icon

ドスパラ、マウスコンピューターの似たような構成のモデルと比較してみました。カッコ内の数字はスコアです。

LEVEL-R0X6-R73X-DXVI GALLERIA XA7R-57XT G-Tune PN-A
販売元 パソコン工房 ドスパラ マウスコンピュータ
CPU Ryzen 7 3700X
(22816)
Ryzen 7 3700X
(22816)
Ryzen 7 3700X
(22816)
グラボ Radeon RX 5700 XT
(16761)
Radeon RX 5700 XT
(16761)
RTX 2060 SUPER
(16414)
メモリ 16GB 16GB 8GB
SSD 500GB 512GB 512GB
HDD 2TB
価格 133980円 129980円 129800円

CPUとグラボのスペックはドスパラのモデルと同じですが、パソコン工房のモデルには2TBのハードディスクがついています。2TBのハードディスクを買おうと思ったら6000~7000円くらいかかるので、割安感はアリ。マイクラ以外のゲームもほとんどが快適に遊べるスペックなので、迷っているならとりあえずこれを選んでおけば間違いTありません。

ファイル保存用のHDDがあることで、動画編集・ゲーム配信などあらゆる作業も快適に行えるはず。あえて気になる点をあげるとしたらメモリが16GBであるところですが、これも普通にゲームをしたり作業をしたりするだけなら十分な容量です。必要があれば+9980円で32GBにカスタマイズすることができます。

こういう商品は売り切れるのも早いので、ぜひ早めにチェックしてください。

第10世代Core i3+GTX1650SUPER搭載で7万円を切るゲーミングPC

icon
icon

機種名 LEVEL-M046-iX1-RVS
販売元 パソコン工房
価格 77980 69980円(税別)円(税別)
2/9(火)14:00まで
CPU Core i3-10100
(8922)
グラボ GeForce GTX 1650 SUPER
(9833)
メモリ 8GB
SSD 480GB

第10世代Core i3とGTX1650SUPERを搭載していて7万円を切るという、非常にコスパのいいPCです。上位機種とくらべれば見劣りしますが、マイクラは十分プレイ可能なスペック。他のゲームも設定を無理やり高くしなければ普通に遊べます。

ちなみに私のPCはこの機種よりもだいぶスペックが低いですが、マイクラはJava版・統合版(BE)ともに快適に動いてくれています。

このPCの詳細は以下のページで確認できます。
【パソコン工房】LEVEL-M046-iX1-RVS
icon

ドスパラ、マウスコンピューターで同じくらいの値段のPCと比較してみました。カッコ内の数字はスコアです。

LEVEL-M046-iX1-RVS GALLERIA RM5C-G60S G-Tune PM-A
販売元 パソコン工房 ドスパラ マウスコンピュータ
CPU Core i3-10100
(8922)
Core i5-10400F
(12597)
Ryzen 5 3500
(12803)
グラボ GTX 1650 SUPER
(9833)
GTX 1660 SUPER
(12674)
GTX 1650 SUPER
(9833)
メモリ 8GB 16GB 8GB
SSD 480GB 512GB 256GB
HDD 1TB
価格 69980円 85980円 79800円

パソコン工房のモデルはCPUとグラボのバランスがよく、それでいて割安感が強いです。Office Personalをつけても10万円ほどなので、在宅ワーク用のPCとしての活用もアリ。

価格がここまでおさえられていれば、カスタマイズもしやすいと思います。オススメはメモリの8GB→16GBへのグレードアップ。3480円で可能です。それにしてもこの値段でゲーミングPCが買えるとは。すごいです。

第10世代Core i7+GeForce RTX2070ゲーミングノートPC

icon
icon

機種名 LEVEL-15FR103-i7-TOXX
販売元 パソコン工房
価格 168980 165980円(税別)円(税別)
2/9(火)14:00まで
CPU Core i7-10750H
(12615)
グラボ GeForce RTX 2070 (Mobile)
(12354)
メモリ 16GB
SSD 500GB

まだPCを持っていないなら、別途モニターの購入が必要ないノートゲーミングPCも視野に入れてみるといいでしょう。このモデルはノート型ながら第10世代のCore i7とGeForce RTX2070を搭載しているゲーミングノートPCで、値段が16万円台と非常にコスパがよくなっています。

このPCの詳細は以下のページで確認することができます。
【パソコン工房】LEVEL-15FR103-i7-TOXX
icon

ゲーミングノートPCでスペックや値段を比較してみます。カッコ内の数字はスコアです。

LEVEL-15FR103-i7-TOXX GALLERIA GCR2070RGF-QC G-Tune E5-144
販売元 パソコン工房 ドスパラ マウスコンピュータ
CPU Core i7-10750H
(12615)
Core i7-9750H
(11697)
Core i7-10875H
(15980)
グラボ RTX 2070 (Mobile)
(12354)
RTX 2070 (MAX-Q)
(12323)
RTX 2060 (Mobile)
(11355)
メモリ 16GB 16GB 16GB
SSD 500GB 1TB 512GB
価格 165980円 169980円 179800円

パソコン工房のモデルはバランスがいい構成になっているという印象。マイクラはサクサク動くでしょうし、他のゲームも最高設定とかにしなければ十分に遊べるでしょう。

なんくせをつけるとすれば、ドスパラのモデルよりSSD容量が少ないという点。ただCPUはより高性能なものを搭載していますし、容量がどうしても気になるなら+5980円で1TBのHDDを追加することもできます。もし動画をたくさん保存するようであれば、カスタマイズして購入するといいです。

中古ゲーミングPCはどうか

今は性能のいいゲーミングパソコンが比較的安く購入できるので、できれば新品で探したほうがいいでしょう。なぜならあまりPCに詳しくない人が「安いから」と安易に中古PCに手を出してしまうと、結局あとから性能に満足できなかったり不具合に対応できなかったりと後悔することになるからです。

予算の都合があって・・というのであれば事前にしっかりと下調べすることを前提として中古PCを選択肢に入れてもいいと思いますが、中古品は保証期間が短く、特にRyzen搭載のゲーミングPCなら中古とほとんど変わらない値段で新品が買えてしまうので、現状ではあまりオススメできません。

それでもどうしても!というのであれば「ジャンクワールド」で探してみてください。私も利用したことがある中古PCショップで、商品点数が多く価格も良心的です。

「ゲームマシン」のページで、マイクラ推奨スペックを満たすものを探してみてください。中古PCは基本的に一点物で、かつ商品の回転が早いのでタイミングによってはいいものがありません。いい商品に巡り合うにはこまめにチェックする必要があります。

買ってから後悔しないポイント

ゲーミングPCの購入には決して少なくはないお金を払うので、できるだけ後悔はしたくありません。そこでここからは私が失敗した経験をふくめて、あとから後悔しなくてすむように事前にチェックしておくポイントをいくつか紹介したいと思います。

マイクラ推奨スペックを十分に満たすものを買う

マイクラは負荷がそれほど高くないゲームと言われています。実際ゲーム用として販売されているマシンなら確実に動くし、グラボを搭載していない私のノートPCでも設定を落とせばそこそこ快適に遊べています。しかしそれは「今現在」の話。過去のアップデートで要求されるスペックが少しずつ高くなってきたように、今後もアップデートが続けば必要なスペックはどんどん高くなっていくはずです。

以下のような「必要スペック」も公開されていますが、これから先も快適に遊び続けるなら最低限推奨スペックを満たしているもの、できれば推奨スペックを上回っているものを選んだほうがいいでしょう。

必要スペック
CPU Intel Core i3-3210 3.2 GHz または AMD A8-7600 APU 3.1 GHz と同等のもの
RAM 4GB
GPU(統合) Intel HD Graphics 4000 (Ivy Bridge) または AMD Radeon R5 series (Kaveri line) with OpenGL 4.4
GPU(グラボ) Nvidia GeForce 400 Series または AMD Radeon HD 7000 series with OpenGL 4.4
HDD 最低1GBの空き容量
OS Windows 7以降、64bit OS X 10.9 Maverick以降、2014年以降の64bitのLinux

必要スペックは満たしていれば「とりあえずマイクラは動かせる」というスペック。設定の変更である程度は快適性も確保できますが、基本的には「ギリギリ動く」程度だと思っておいたほうがいいです。

パーツの見方を覚えておく

ムダに高いゲーミングパソコンを買ったり、安いけどスペック的には不十分なパソコンを買ったりしないために、パーツの種類と機能をしっかりと理解しておいたほうがいいでしょう。

CPU

CPUはパソコンの処理装置で、性能がいいものほど処理が高速になります。Intel製なら新しいCore i5以上、古いCPUでもi5かi7ならそれなりに快適にマイクラが遊べると思います。

もちろんAMDのRyzenでも問題ありません。IntelのCPUよりも価格が安いので、新しいものを選んでも価格がおさえられるのが魅力。コスパがいいと評判です。

ゲームと言うとグラボに比重をおいてしまいがちですが実際に遊んでいるとCPU性能の影響も大きいと感じるので、できればいいCPUを使うようにしましょう。

GPU(グラボ)

GPU(グラフィックボード)は映像処理を担当するパーツで、性能がゲームの快適性に大きな影響を与えます。

Geforce GTX○○(○○には560、1060などの数字が入る)というものと、Radeon HD ○○というものがあり、○○の頭文字の大きいほうが世代の新しいGPUです。頭文字が同じなら(同世代間なら)、頭文字より後ろの数字が大きい方が高性能になっています。

例1 GTX750よりも、GTX1050のほうが世代が新しい。

例2 Radeon HD 5850よりも、Radeon HD 5870のほうが高性能。

推奨スペックがGeForce 700シリーズ、Radeon Rx 200シリーズなので、新品のゲーミングパソコンなら推奨スペックを満たしていることがほとんどです。しかし推奨スペックを少し上回る程度だとまたすぐに買い替えたくなってしまうので、こちらも予算の許すかぎりいいものを搭載したマシンを探すといいです。GTXの上位モデルであるRTXシリーズなら申し分ありません。

RAM(メモリ)

RAM(メモリ)は情報を記録したり取り出したりする装置で、多ければ多いほどいろいろな作業を同時にすることができます。ゲーミングPCならだいたいは8GB以上搭載されていますが、カスタマイズが可能なら16GBに増やしておくのがおすすめ。「ゲームを起動しながらブラウザのタブをたくさん開いて調べ物をする」ということをしても快適に動作するようになります。

パソコンを買うときの注意点

ネット通販でパソコンを購入するにあたって、いくつか気をつけなければいけないポイントがあるので紹介しておきます。

付属品について

このページで紹介しているゲーミングPCはすべて本体のみの販売になっていて、モニターやキーボード、マウスはオプションです。サイトによっては見積もりのページで付属品を選ぶことができるので、モニターなどが必要な場合は合わせて注文するようにしましょう。

初期不良・保証

初期不良や保証がどうなっているかも、販売ページでしっかり確認しておきましょう。新品ならだいたい1年の保証で初期不良も問題なく交換してもらえますが、中古の場合は商品によって保証期間が異なっています。中古PCは1点ものも多いため、全く同じ機種と交換してもらえるかは微妙なところ。同じ機種がなければ、代替品との交換か返金となることが多いようです。

「程度」を確認

中古ショップの場合、サイトに掲載されている画像はただのアイコンとして使用されているもので、実物とは違う可能性があります(同じくらいのスペックの、別PCの写真が載っていたりします)。実物の写真が見れないことも多いです。

となると心配なのがキズや汚れですが、大抵の場合は販売ページ内に「程度」として記載があり、場合によっては傷や汚れの写真も掲載されていることもあります。購入ボタンを押す前にかならずチェックしましょう。

CPUとグラボをケチって損した話

「とりあえず動けばいいからできるだけ安いものを・・」と考えて中途半端なスペックのPCを買ってしまうと、すぐに物足りなくなって新しいPCがほしくなります。特にマイクラは頻繁にアップデートがありバージョンが新しくなるにつれて要求されるスペックも高くなっているので、「ケチらない」ことが結局は節約につながります。

私は「できるだけ安くすませたい」とケチったせいで、マイクラが何度かアップデートするあいだにグラボとCPUそれぞれを2回ずつ買い替えています。アップデートのたびに「カクつきでイライラする」という状況になっていたからです。買い直しでトータルではよけいにお金がかかってしまったので、はじめから性能のいいパーツを買っておけばよかったと後悔しました。

今後もアップデートが続くことを考えても「推奨スペックを余裕を持って満たす」くらいのPCを買っておいたほうが長い目で見たコスパは良くなります。特にCPU・グラボはケチらないようにしておいたほうがいいです。

ということで、マイクラ用のコスパのいいPCの紹介と、購入する際のチェックポイントの解説でした。十分なスペックのPCが手に入れば、マイクラもサクサク遊べてりより楽しめるはず。ぜひこの記事を参考に、マイクラ用PCを探してみてください。

今回紹介したパソコン工房には、紹介したもの以外にも多くの商品ラインナップがあります。同じスペックでも他社とくらべてかなり安いものもが見つかったりするので、ぜひチェックしてください。