鶏肉は満腹度の回復量が多く、ニワトリの繁殖も簡単(周囲の草を刈ることで手に入る「種」で誘導・繁殖が可能)なので、序盤の食料としてかなりオススメです。しかも、レッドストーン回路を使えば、全自動で鶏肉を入手することも可能。今回は放っておくだけでチェストに鶏肉がたまっていく、全自動鶏肉製造機を紹介したいと思います。
全自動鶏肉製造機の仕組み
ニワトリは種で繁殖して増やすことができますが、ニワトリが産む卵を使っても増やしていくことができます。卵は手に持って右クリックすると投げることができ、ブロックなどにあたって割れた卵からは、たまにひな鳥が産まれます。ヒナは、しばらく放っておけば勝手に大人のニワトリに成長してくれるので、「卵を回収してブロックにぶつける」ということをしていれば、餌やりをしなくてもニワトリは少しずつ増えていきます。
そして、「卵を回収してブロックにぶつける」という部分は、ホッパーとディスペンサーを使うと自動化が可能です。この装置では、さらにニワトリを処理するところもハーフブロックと水を使って自動化することで、全く手をかけずに鶏肉の入手を実現しています。
今回作る、全自動鶏肉製造機。
1.13アップデートでの仕様変更に対応するために、以前のものより1段高くなってしまいました。
↓以前のもの。
この装置は、飼育層と処理層に別れています。上の飼育層ではニワトリに卵を産んでもらい、下の処理層で孵化、成長したニワトリを処理するという感じです。上画像の装置では処理層に比べて飼育層を広くしていますが、ホッパーの数が足りなければ上の層を狭くして作ることもできます。
処理・回収層の作り方(Java Edition)
ここではJava Editionでの処理・回収層の作り方を解説していきます。BE版(Switch、Windows10、スマホなど)の処理・回収層は、さらに下で解説しています。
下の段から順に装置を作っていきます。まずは最下部の、回収用設備の設置です。
入手した鶏肉を格納するためのチェストを設置し、回収用のホッパーをチェストにつなげます。
枠のブロックを設置します。
ホッパーを横向きにつなげるには、Shiftキーを押しながらつなげたいホッパーやチェストに向かって右クリックです。今回は地面にチェストを設置していますが、全体の高さを抑えるためにこの段を地面に埋める形で作ってもいいかもしれません。
チェストの上を除いて、枠を一段高くします。
ホッパーの上をハーフブロックで塞ぎます。ハーフブロックであれば、種類はなんでも構いません。
チェストの上の部分にガラスを設置します。
中を見えるようにしたいので、手前の枠はガラスにしておきます。チェストの上がガラスで塞がれてしまうことになりますが、この形でもチェストは問題なく開けることができます。もしガラスではなく木材や丸石などのブロックを使う場合は、チェストの位置を枠の外側にしておきましょう。
枠をもう1段積み上げて、下画像のようにディスペンサーを設置します。
ディスペンサーのすぐ前にブロックを設置し、手前にはガラスブロックを設置します。
赤丸で囲まれた2ヶ所から、水を流します。
バージョン1.13からはアイテムが水に浮くようになったため、以前のように水が全て水源の状態では鶏肉が下のホッパーで回収できなくなりました。そこで、ここをわざと水流にすることでアイテムが浮くのを防いでいます。この形でも2つの水流が合流する部分が水源のようになりますが、アイテムは浮かずに下に落ちるので大丈夫です。
ディスペンサーの上にホッパーを設置します。
水流の上をブロックで塞ぎます。
このブロックは、以前の装置では設置していなかったものです。バージョン1.12.2まではヒナが大人に成長したときに、水に頭が浸かって窒息ダメージを受けていたのですが、バージョン1.13からはヒナが成長すると水に浮いて上昇していってしまいます。そこで水の上をブロックで塞いで、このブロックで窒息ダメージを与えます。
水を流している部分をブロックにしてしまうほうがシンプルですが、その場合はなぜかヒナがディスペンサーの前にかたまって動かなくなってしまうことがあったので、今回はこの形にしています。
一箇所にたまり続けるヒナ。
生まれるヒナの数が少なければヒナが動かなくても機能的には問題ないと思いますが、25体以上たまると窒息ダメージを受けて死んでしまいます。
処理の流れ
水とハーフブロックの間には、高さ0.5の空間ができています。
ディスペンサーで発射された卵はディスペンサーのすぐ前に置かれたブロックにあたって割れ、生まれたヒナが下に落ちて、この水とハーフブロックの隙間に入り込みます。
処理層にたまるひな鳥たち。
ヒナ鳥は高さが0.5以下なのでこの空間でも生きていられますが、成長すると頭が水につかって浮上します。すると水の上に置かれたブロックに頭が埋まって窒息ダメージを受け、死ぬときに鶏肉と羽をドロップ。ハーフブロックの下に設置されたホッパーでそれらを吸い取り、チェストに格納するというのが処理の流れです。
BE版処理・回収層の作り方
Bedrock Editionのマインクラフトではディスペンサー(発射装置)や水、ニワトリなどが微妙に違った動きをするので、上記の作り方ではうまく動作してくれません。そこで次のような形で作ります。
発射装置の位置を一段下げて、ハーフブロックの奥に設置するようにします。
ハーフブロックの上に水を入れます。水源にしてしまってOKです。
水の上はブロック省略可能です。すぐに飼育層として使うホッパーを設置することができます。
この形でJE版と同じようにニワトリを処理することができます。
処理槽にニワトリがたまっていきます。
大人のニワトリに成長して頭が水に浸かっても、ニワトリが浮き上がることはありません。頭が水につかった状態で窒息ダメージを受けて、肉と羽をドロップします。
飼育層と回路の作り方
ここからは、飼育層とディスペンサーを動かすための回路を作っていきます。
飼育槽の作成
水を塞ぐように設置したブロックの上に、下画像のようにホッパーを設置します(画像は装置を後ろ側から見ています)。
このホッパーはニワトリの卵を回収するためのホッパーです。全てディスペンサーにつながっています。このホッパーの上でニワトリを飼育することになるので、大量のニワトリを飼育したいときは設置範囲を広げればOKです。
ホッパーの周りに枠を設置します。
壁を2ブロック分積み上げ、端にプレイヤーが出入りするためのはしごを設置しておきます。
これで飼育スペースは完成です。卵を壁やガラスにぶつけて、数匹ヒナを孵化させておきましょう。ヒナは種をたくさん与えると短時間で成長させることができますが、そのためには大量の種が必要になるので、用意できなければおとなしく成長するのを待ちましょう(20分で成長します)。
回路の作成
ここからは、レッドストーン回路を作っていきます。コンパレーター1つとリピーター2つ、レッドストーン6つの、簡単な回路です。
ディスペンサーの後ろ側に、3×3の範囲で土台を作ります。
レッドストーンコンパレーター、レッドストンリピーター、レッドストーンを下画像のように配置します。
これで回路は完成です。材料さえ揃えられれば簡単に作ることができます。
仕組み
レッドストーンコンパレーターが、ディスペンサーの中に卵が入ったことを検知して信号を出します。その信号をディスペンサーに伝えればディスペンサーが卵を発射してくれるのですが、ディスペンサーに同時に複数の卵が入った場合コンパレーターが信号を出しっぱなしにしてしまうため、ディスペンサーが常にONになり連続発射ができません(ディスペンサーはOFFのときに信号を受け取ると中身を発射します)。
そこでON、OFFを切り替えて何度も信号を送ることができるクロック回路を作って卵を連射できるようにしています。
コンパレーターが発した信号は、リピーターで強化されてディスペンサーへ伝えられると同時に、コンパレーターの横からも入力されています(先程の画像でいうと左側のライン)。このコンパレーターへの横からの入力で、出力はいったんOFFに。しかし、ディスペンサーの中にはまだ卵があるので、また次の瞬間にはコンパレーターがONに。ONになるとその信号が再び横から入力されてOFFに・・と、ディスペンサーの中に卵があるかぎり、ON・OFF繰り返してくれます。
回路の画像右側のラインは、ディスペンサーへ信号を入力するラインです。ディスペンサーの横のブロックにつなげる形になっていますが、横のブロック経由でディスペンサーにも動力が伝わります。信号がディスペンサーに伝わるたびに、一発ずつ卵が発射されていきます。
この回路の仕組みについては、コチラの記事でも詳しく説明しています。
仕組みがよくわからなくても、画像と同じように設置してもらえればそれでOKです。
最後に、上に登るためのはしごを設置します。
これで、全自動鶏肉製造機の完成です。
ニワトリを入れる
完成した装置に、ニワトリを入れていきます。草原にスポーンしているニワトリが卵を産んでいるので、数スタックぶん回収してきましょう。一つの卵からヒナが孵る確率は1/8です。
飼育槽でヒナを孵化させる。
卵を飼育層の壁かガラスに投げつけてヒナを孵化させます。大人のニワトリに成長したら、その後は繁殖で増やしていきましょう。最初は増えるのに時間がかかりますが、ある程度の数になってくるとどんどん増えていくので面白いです。
大量のニワトリに餌を上げるのも面白いです。
上画像くらいニワトリを入れておけば、食料としてだけでなく取引にも使えるだけの鶏肉が供給されると思います。ただ、飼育層はたまに様子を見に行くようにしてください。たまに壁際でニワトリが窒息死するため、いつの間にか数が減っています。減ってきたら繁殖させて増やしましょう。
ということで、全自動鶏肉製造機の作り方でした。大きさもそこそこ。レッドストーン回路を使うものの仕組みは簡単。序盤でも意外とすんなり作ることができる装置です。一つあると非常に便利なので、ぜひ作ってみてください。
ニワトリ浮いてホッパー抜けて飼育槽に行って使えませんでした
処理槽のひながジャンプして水に入ってしまいます。
水に入ったひなはそのまま窒息するので何も得られません(泣)
全体的に丸石で作ってるのがいけないんですかねー
nishiさん
私も孵ったヒナが飼育槽に戻り鶏肉ゲットならずでした…(当方peです)
水の代わりに羊毛フェルトを置いた場合も飼育槽に舞い上がって行きました。
水の上にブロック設置も試みたのですが、その場合は何故かタマゴから孵らなくなりまして、タマゴはポコポコ割れるばかりです(泣)
記事通りに全てやったのですが、回路もあっていて卵が発射された時に割れるのは見えたのですがその後飼育層にヒナが入っていません(汗)PEでやっているのですがPEには対応しないのでしょうか、、。とても便利な装置なのでぜひ取っておきたいので( ´・ω・` )返信お待ちしております。
pe版の報告です。
焼き鳥製造機になってしまいますが、一応成功しました。
処理層にて、ディスペンサーの前を一つ空けてブロックを配置し、ハシゴをつける。
溶岩を水の代わりに入れる。
成長した鶏が、窒息ダメージではなく、焼死で焼き鳥となり下に落ちる。
ディスペンサーの前を空けないと、帰った雛が即死してしまいます。
□■□ □=ブロック
空は空 ■=ディスペンサー
空□空 は=ハシゴ
ありがとうございます!
参考にします!
そうするとブロックの前の空いたスペースで成長してしまい上手く処理できませんでした。
switch版でもできますか?
ホッパーのところ、うまく行かないverがあるかも。PC版でも処理層から飼育層に抜けていく可能性がある。正確に制御すると見た目がひどくなるので要らないけど、動物MOBは幅3、高さ2のブロックに囲まれていないと、たまにすり抜けるバグがあるverがほとんど。新しいやつだと柵やブロックから抜けるとか今のところ発生していないけど。んで、ホッパーのところは最初作ってみたときに、なんかすり抜けた。今(ver.1.11)は、今のところは大丈夫みたいだけど、ちょっと弄っちゃったから正確にはわからん。
あと。卵が孵らないって人は、卵から雛になる可能性が12.5%なので、8個投げたら1羽孵るって単純計算だけど、自分32個(2スタック)投げても1羽も孵らなかったことあるので、それくらいの試行回数だったらもうちょい試してみてからでもよいと思う。
PEだと若鶏も親鶏と同じプログラムじゃなかったっけ?なので飛ぶ。飛んで水に入ったら上塞いだら若鶏死にます。MOBエレベーターと一緒だから、上に行こうとします。別に水を使う方法でなくてもディスペンサーの正面の段を下付き半ブロック、その上の層にブロックで0.5の隙間さえ作れば、水使わなくても窒息する。ただし、マルチだとたまに鶏肉が上の半ブロックの上に行ってしまうバグがあるので、バグ対応でガッチガチに埋めたてるのがスタイリッシュでないという人は水を使ってる(水だとマルチでも肉は下に落ちる)。
なので、beginnerさんは水の上にブロックおいてるみたいだけど、PEの場合、水そのものをブロックに変えてみてください。んで、どうしてもというなら、上を3ブロック分くらい埋め立てておけば、雛が上にあがってくることはないはず。ディスペンサーの前を羊毛ブロックではなく、適当なハーフブロックを下付きで、同じ階層の処理層全部ハーフブロック下付きで部屋の床をつくっておいて、その上には通常ブロックで、3段積み上げる感じです。別に1段でもうまく行くと思うけど。
PEでも、ディスペンサーの前は、ハーフブロックで0.5空いてたらOKなので、正面のブロックを羊毛ではなくハーフブロックにすればいいと思う。
PEです。私もディスペンサー周りは悩みました。
今は私はディスペンサーを下向きにしています。ディスペンサーの下は下付きのハーフブロックにして隙間を空けています。念のためハーフの下にもホッパー置いています。
ハーフブロックの高さは手前の水槽と同じになるので、孵った雛はトコトコ前へ出てきます。あとはnishiさんのままでうまくいってますよ。ありがとうございます。
いつもお世話になっております。
switchにて作成したのですが、ホッパー7個仕様で稼働できていたのですが、最大数に達したため繁殖できませんとのコメント以降ひなが産まれなくなってしまった様子です。
そういう仕様なんでしょうかね・・・
コンソール版(XboxやPS、wii、switch)は繁殖上限があります。5、60匹ぐらいかな?
wiiuでは作れますか?
(数が限られているので)
上の鳥を4羽にすれば効率は落ちますが安定して生産できます!
僕は夜wiiuを装置の近くで放置してます(充電しながらやると壊れる可能性があるのでやらないことをおすすめします)
一応報告。
PC版マイクラ1.12で、これ出来ました。
でもねぇ、これサバイバルだと、上の層は全部ガラスにするか、松明とかおいておかないと多分雛鳥の導入が苦しい。
壁に卵投げつけて孵化させるとき、窒息死するのよ。
一応、下の層は問題なさそうだけどね。
初心者なので作り方を間違えてるのかもしれないですが、クロック回路の部分が上手くいきません…
ディスペンサーに直接繋ぐと上手くいくのですが、画像の通りに組むと卵が発射されず、エンドレスに回路が光ってます…
どうしたらいいですか?
ちなみにSwitch版とpeで試してダメでした…
ディスペンサーの両隣が空いていませんか?ブロックで埋めないとちゃんと出力されないようです。
できた
参考にさせていただきました。
残念ながらPC版1.13では浮いてしまうので、窒息はしないですね。
雛の上の水源から2段目に水流を作り、浮いてきた親鳥を流して落下地点にサボテンを置いて生肉を回収できるようになりました。
サボテンを使っているので、回収率は80%くらいですが・・・
元の窒息用を水流にすると雛まで流されます。
↑サボテンドヤァ!!と書き込んでしまいましたが、1番下の水を石ブロックにしたら解決しました。
ただ水と違い、産まれた場所から動かないので20匹が限度かと。
ありがとうございます。作り直してみました。記事も修正済みです!
卵から雛の確立が低いので必要性は低いのですが、1.13からチェストの隣にチェストが置けるようになりました。
なのでこの例の場合、3つ置けます。
参考までに^^
どうも毎度様です。上の回路通りに作ってみましたが、このバージョンには”発射装置”しかないみたいでなかなか卵が出ずに困っています。よろしくお願いします。
先程の追伸:コンパレーターは光が付いてアクティブになっていますが・・・
バグだと思いますが、レッドストーン・リピーター・コンパレーターの置く順番が決まってしまっているようです。
このせいで動かなくなったと思われる装置が結構あります。
まず、リピーターの向きは合っていますか?
それでダメな場合、一度はずしてコンパレーターの後ろから取り付けてみたり、レッドストーンから置いてみたりと順番を変えていたら動きました。
あと、ディスペンサーに直接アイテムを入れるとなぜか止まります。
テストはホッパーで行いましょう。
止まってしまった場合はまた1からやりなおしに・・・
一度は動きましたが、卵が切れて2回ほど空打ちしたあとにまた動かなくなりました。コンパレーターとリピーターの位置はあっています。(画像を見ながら作ったので)
色々試した結果、アップされている画像のコンパレーター右のリピーターをレッドストーンにし、ディスペンサーにアイテムを入れる。
全ての回路が光っているのを確認したらレッドストーンをリピーターに変えるとやりやすいです。
憶測ではありますが、レッドストーン回路の始点→終点の順番に置かないといけないのかも。
これでダメなら申し訳ありませんが、わかりませんとしか・・・
何度もすみません。とりあえず、リピーターとコンパレーターを2台ずつ置いたら連射ですが出来ました。それはただ、ディスペンダー側のコンパレーターから挟む様にリピーターを付け、もう一台コンパレーターを付けただけです。(向きはリピーターの調整の所が自分に来る様にです。)
Switch。
卵が発射される音はするものの雛は生まれない。確率かとも思ったけど、10日ほど放置しても一匹も出ない。試しに5スタックほど卵を上のホッパーから落としてみたけど生まれない。死んだ時に出る煙は確認。
なので発射装置の前のブロックを取り除いたら無事雛が生まれました。でも水に浮く。息はできるみたいで窒息死はしないけど、図のように水の下には行かない。水流があるので壁に押し当てられているので飛ばない。成長すると窒息してちゃんと鶏肉が溜まりました。図とは違うけど作動しています。
一つ気になるのは、一度セーブして終了してから再度始めると、飼育層にいた鳥の何匹かが、何故かガラスの中にいることがあります。そういう仕様なのでしょうか?でも逃げているのは一部で、すぐまた繁殖で増やせるので、さしてそんなに実害は無いです。
JAVA版1.13.1です。羽や肉が水の上に浮いてしまって一部回収できません。
Switch版です
卵が発射されるまではしっかりできているのですが、雛が処理層ではなくディスペンサー後ろの回路の方に出てきてしまいます…なぜでしょうか……
peです。
ひなは生まれるのですが、全て発射装置の上にあるホッパーに生まれてしまって水の下に生まれません。どうしたら治るでしょうか
switch版1.7ですがこのまま作ると発射装置の上のホッパーのところに雛が溜まってしまいます
かといって発射装置の前のブロックをなくすと、こんどは水に浮いた状態で生まれてしまいます
これらを解決するには、発射装置前のブロックは取り除いて、発射装置と回路をまるごと1段下げます
敷き詰めてあるハーフブロックに卵をぶつけるようにすると、ちょうど水とハーフブロックの間に雛が生まれます
しかも成長しても浮いてこないのでそのまま窒息します
1段下げたぶん、ホッパーを追加するのを忘れないでください
最初から作るならば、飼育層ごと1段下げてコンパクトにできますよ
ありがとうございます!本文に画像つきで追記しました!
水流の場所をブロックにする方法ならネザーでも使えました。
回路は観察者式にしたほうが成功するよ
2019/07/10 Java版対応してないので
ご注意ください
初めまして。
いつもマイクラで迷ったときはお世話になってます。
java版でうまくいかなかったので、処理層を以下のように改造したところ、
動作するようになりました。
・ディスペンサーの前のブロックおよびその真下のハーフブロックを撤去
・ディスペンサーの真下を掘り水源ブロックを設置(重要)
(ディスペンサーの前下ブロックに流水がくるようになる)
・ハーフブロックの上の水をすべて撤去
・ハーフブロック、流水の上にマグマブロック×6を設置
(通常のブロックでも代用可能かもしれない)
・その他、鶏が逃げないようにブロックを配置
以上のようにすると卵が射出、鶏が生まれると流水部分から徐々に移動し、
処理層にまんべんなく広がり、成長したものはマグマブロックに頭部が入り即死。
鶏肉も問題なくホッパーに吸い込まれました。
ありがとうございます。うまく機能しました。
マグマブロックではなく、通常ブロックでも動作しました
ありがとうございます
長いこと使っていた鶏肉機がVer1.14.4で稼働しなくなっていたので、改良案大変助かりました。
無事に生肉確保できるようになりました。
すみません。理解力がなく装置の変更がうまくいかず処理層がわからないです…。
ハーフブロックの上の水をすべて撤去というのは先に2か所入れた水源のところでしょうか?
あと、ディスペンサーの前にマグマブロックを2個連ねておくと卵が割れないで後ろに出てしまいます。
どなたか改善策お教えください。
ver.1.14.4、通常ブロックでうまくいきました。
ありがとうございます。
1.19でも動きました!
これがjavaの2022年現在決定版と思われます。
ありがとうございます。
いくらゲームでも残酷すぎて引く……
残念ながら現実世界で毎日のようにおきてるんだよね
現実の汚ない面から目を背けてよく言うわ。っておもた
初めて装置系を作ったのですごく苦労しました。リピーターのむきを逆においちゃったりしたり…でもわかりやすい記事のお陰でうまく動かすことができました。ありがとうございました!
Switchですが、ネザーアップデートから、鳥が水に浮いて水とホッパーの間にいくようになってしまいました
PE版でもネザーアップデートの後から処理層の鶏が水に浮いてしまいますね。
処理層部分はそのまま、水源ブロックの上を土や丸石で塞ぐと水に浮かなくなりましたよ。また、今のところ肉と羽も浮くことなく回収できています。
飼育層が1段高くなってしまいますが、Java版と同じ挙動だと思えばなんとか……
PC統合版(BE版)1.16.1で水源ブロックの上を塞ぐ方法でも鶏が浮いてしまうことがあったのですが、以下の方法で動くようになりました。
・処理槽のハーフブロックの上に半分スキマを開けてもう1段ハーフブロックを置きます(ハーフブロックによる窒息で処理されるかと考えたのですが平然としていました)
・そのハーフブロックに対して水を流すと、上半分が水、下半分が水とハーフブロックが融合したような状態になります(側面からガラス越しに見ると判ります)
・この状態では、鶏はハーフブロックで抑えられて浮くことがなくなり、親鳥は従来通りハーフブロック水(?)で溺れて処理されます
Switchです。いくら改良しても卵が発射できません。どうすればいいですか。
新 全自動(?)『肉』回収期できた。
1 3✖️3のブロックを全部回るようにホッパー付きトロッコのレールを置く。(加速レールは調整して)
2 トロッコの上にマグマブロックを置く。3×3で。
3 周りをブロックでかこう。ガラスとか?高さ5ブロック。
4 高さ3ブロック目のところに発射装置。卵を発射する。クロック回路は3×3のブロックの上に。
5 うまくいけばなんとか…うん。できなかったらごめんなさい。
改良点はたくさんあるから、読んだ方なりに工夫してみてください。
java版1.17では、前面のガラスから成長した鶏がすり抜けて出てきてしまい、使えなくなりました。
またなぜか肉や羽根が回収されず一部外に飛び出ます。
ガラスの部分を通常のブロックに変更し、二重にしてしまえば大丈夫ですが、中が見えないので見栄えは良くありません。
Java1.17ですが大人鶏が水で窒息しませんでした
マイクラpeにて。
この記事の通りに作った所、回路も問題無く動きましたし卵も割れていたのですが、なぜか卵から雛が出てきた際にホッパーの位置に雛がすり抜けてしまう現象が起きて水辺に雛が溜まりませんでした。
そこでホッパー前に置いたブロックを壊し、ホッパー下(ホッパーが隠れない部分)に半ブロックを置いてみた所、ホッパー部分にすり抜ける事無く雛が溜まって行きました。
雛は水に浮きますが成長した際にちゃんと浮いたままですが窒息して肉と羽が下に行ってくれるので肉もしっかり溜まります。(取り残しも無し)
ガラスから雛がすり抜けるバグが起こらないように処理回収層のみ前方に1列分スペースを増やし、ホッパーを直で置きました。(チェストに繋げる為に)
これで問題無く焼き鳥パーティが出来ると思います。
どのホッパーですか?
後ろから見た時の上の方のホッパーに雛が出てしまうのは分かったのですが…
Java1.17 窒息せず
java1.18
水で窒息しなかったので通常ブロックに置き換えたら使えました
switch(BE版)でプレイ。
処理層には水をいれず、不透過ブロックに置き換えたほうがいいかもしれません。
ヒナが5匹ぐらい溜まったら水にプカプカ浮き始め、大人になる前に勝手に死んでしまいます。
水を不透過ブロックと置き換えることで、通常ブロックと半ブロックの隙間(0.5ブロック。見た目上ではうっすら頭が埋まっているが死なずにウロウロする)で飼育。成長すると頭が不透過ブロックに埋まって窒息死となります。
あとレッドストーン回路初心者のかたは置き方に注意です。コンパレーター、リピーターの向きが違うと正しく動かないので、記事内の画像をよく見て置きましょう。
わかりやすい写真ありがとうございます!
とっても参考になりました。
java 1.19
流水→窒息せず
水源→窒息してもブツが浮いたまま
ブロック→記事の通りヒナが固定され同座標超過制限(?)で死んでいく
なので結局流水で回して過密にして超過分が死ぬ形で実現となっていますが効率わろし、、
水源で浮いたままなのなんとかならないかなぁ
ヒナの上に置くブロックの検証結果(Java 1.19.2
不透明ブロック→記事の通りヒナがその場で固定され同時座標制限?で窒息する
水源→窒息するが取得物浮きっぱ
流水→窒息せず(がそこに浮いた取得物は下から回収できる
水源+ハーフブロック上→窒息するが取得物浮きっぱ(これで行けると思ったのにつらい
なので結局「自動で肉を得る」目的を叶えるには、
流水にしてそこで鶏を飽和させ同時座標制限で窒息死の形でしか現状成功できていない。。
しかしこの方法は効率面でモヤるし、
飽和状態による弊害かヒナ・親鳥・取得物が1ブロック先に抜けるバグが頻発し、いつの間にか装置の周りに鶏が。
また、最低でも24羽の親鶏が生きているので発生する卵を上に戻す装置も作らないとチェストが卵でいっぱいに。
なにか良い方法はないものか、、
回収層を改良しました(Java 1.19.3
材料費のコストアップになりますが、
・ 水流部分 → フルブロック、
・ 下付きハーフブロック → 日照センサー
に変更し、日照センサー(元ハーフブロック)の下を、
・ ホッパー → ホッパー付トロッコ+ホッパー
で、窒息する事なく、無事に回収されました。
参考までに、関係している高さです。
親鳥:0.7ブロック
雛:0.35ブロック
ハーフブロック:0.5ブロック
日照センサー:0.375ブロック
説明不足だったので補足です(^-^;
上記の装置で、雛は0.625ブロックの隙間で移動出来るので、一か所に留まる事が無く、同時座標制限の窒息ダメージは受けません。
親鳥は0.625ブロックの隙間では窒息ダメージを受け、アイテムになります。
日照センサー+ホッパーでは何故かアイテム回収出来なかったので、日照センサー+ホッパー付きトロッコでアイテム回収をしました。
本記事とは関係ありませんが、日照センサー+ホッパーが、ハーフブロック+ホッパーの様に回収できない理由が、もし分かれば教えて頂けると嬉しいです!
「日照センサーが信号を出しているとホッパーが機能しない」ためかと
通常モードなら夜間であれば回収、反転ならば昼間に回収
反転モードで夜は必ず寝るか、
通常モードで処理層のガラス部分を遮光ガラスで作ると昼夜問わずうまく機能するのかな?
ありがとうございます♪